28.2013/01/24 余市岳

理恵ママ復帰第二戦。
今日は天気も良くて余市岳まる見え。

前日からの降雪なし&前日の入山確認済みでラッセル無し確定。
斜面は風でリセットされているはず。

ゴンドラ降り場でハイクの準備をしているのは外人さんばかり。
キロロも去年辺りから外国人が増えてきたけど今年は去年にも増して増えた気がする。
経営が海外資本になったせいもあるのかしら?

先行グループに10から20分ほど遅れてゴンドラ降り場を出発。
完全で遅れているので良いところは全部食われてしまっている可能性が高いけど、面ツルバーンは沢山あるので何とかなるでしょう。

飛行場を出て直ぐ8人ほどの一団がコル近くをハイクしているのを発見。
こりゃ、ちょっとヤバイ?

まあ、仕方ないわな。

久し振りに飛行場は風が強くてたこ帽(バラクラバ)で完全防備。
寒みーわ。

無理せずゆっくり。
でも、休憩無しでコルに到着。

先行グループにはドロップポイント前で追い付いた。

何時ものドロップポイントは飛行場で見た先行グループによってギタギタにされていたので少し奥からドロップする事にした。

風が強いので雪が飛ばされてガリガリになっているのを心配したが以外にも斜面は保存されていた。

パックされているがそれほど硬くない。

ワンターン目で確認終了。
一気にボトムまで!

パウダー?って聞かれるとパウダーじゃないな。
締まり雪?

凄くスピードが出る雪でドンドン加速していく。
雪面にレールが入っているのでスプレーは上がっているんだろうけど全く見えない。
スプレーは視界の後ろ彼方だ。

大満足で滑走終了。

後続の二人の滑走を眺めながら余韻に浸る。

二人ともスプレー上がってるわ^^


滑り終わってちょいと休憩し登り返してもう1本のつもりだったが、コルに戻ると凄い風。
とてもじゃないが尾根を登り返す気にはならなかった。

気持ち良く1本滑れたので今日はこれで終了。
気分よく帰ることにした。

余市岳に背を向けてお帰りコースでゲレンデへ。

お帰りコースも去年徹底的に調査したのでストレス無くゲレンデに滑り込めるようになった。

極上パウダーのメローなお帰りコースは余市岳滑走後のクールダウには持って来いだ。

そして最後にガチガチのスキー場のコースを滑ってマウンテンセンターへ。
がっつりカービングが出来てスピードが乗って楽しいのだけれど、余市帰りの太ももには結構しんどくて何時もプルプルになるよ。

理恵ママ大満足の復帰第二戦終了!

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