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10.20131230

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朝から結構雪降っている。 まだ手は痛いけど滑りに行きたい。 で、我慢できずに近場のスキー場行ってきた。 雪は良いんだけど右手が痛いので全力では突っ込めないよ。。 でも、久しぶりのパウダー気持ちいい!!  手が完璧だったすごく満足だったのにちょっと残念。

9.20131214

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昨日の大雪で当たり間違いなし。 メジャーなゲレンデは外してマイナーなスキー場へ。 ところが駐車場は思ったより車が多くほぼ満車。 チケットを買いリフトに並ぶが9時10分前にリフト運行開始。 完全に出遅れた。 まぁ、このスキー場はパウダー狙いはほとんどいないので安心なんて思っていたら今年はちょっと様子が違う。 余裕でファーストトラックを狙っていたのにやられちまった。 結局5番手辺りでドロップ。 とりあえずノートラックのパウダーGET。 その後はグルグル回しでパウダー食いまくり。 30分位で飽きちゃった。 その後もコースを変えてパウダー食いまくりで1時半に終了。 大満足。

8.20131213

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今日はスラッシャー。 頑張って登り返して二本は行きたい。 雪はサラサラでスネー膝ラッセル。 期待感1杯でハイクしたがドロップポイントに到着したら途端に、天候が崩れた。 ホワイトアウトでほとんど何も見えず。 白い闇の中を漂っているみたいだった。 まともに滑れない。 雪はめちゃくちゃいい! 明日に期待して今日は退散。 駐車場に降りてきたら1時間で10センチも車に雪が積もってた。 帰り道も猛吹雪で視界不良。。

7.20131209

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昼休み 職場の窓から山を眺めていたら面ツルの斜面が目に入った。 こりゃ!良いかもね。 仕事が早く終わったので急いで山へ。 ギリギリ日没前にドロップポイント到着。 そそくさと用意をして滑走開始。 先行者のトレースを交わしズドンとど真ん中を落とす。 読み的中! 落ち込みの先は面ツルのノートラック! おまけに夕暮れで湿気が飛ばされたドライパウダーだった。  ターンが気持ちいい。 登り返してもう一本行きたいところだったが時間切れ。。。 後ろ髪引かれながら下山。 残念。でも満足^^

6.20131208 カムイスキーリンクス

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ほろたちに行くつもりだったが林間コースしかオープンしないのが分かってカムイスキーリンクスに行き先変更。 雪は良かったが完全に出遅れてパウダーの残骸の山。 スキーにについて行くので精一杯。 ゴンドラ5本で足パンパン。 最後に面ツルを頂いて大満足。 午後に面ツルが残ってるなんてリンクス素敵過ぎ。 惚れたぜ^^

5.20131205 キロロスノーワールド

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今日は行く気無かったが誘われていそいそ山に行った。 お気に入りのコースは前日荒らされてるのを聞いていたのでダメ元で別の場所へ。 きれいにコース整備されていて前回1時間半かかった登りが40分。 コースには何本かラインが残っていたがほとんど消えている。 二人で四本! ノートラックのパウダーごち^ ^ やっば、スラッシャー楽しい! この前よりも雪が軽くて気持ちよく滑れた。 この前よりも雪は薄かったがいたが走って気持ちが良かった。 良い一日だった。

4.20131201 キロロスノーワールド

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昨日の鬼ラッセルに懲りて今日は二人でくるぶしラッセル。 強風で雪は飛ばされていたが風の当たらない斜面は薄めのいい感じのパウダー。 登り返して3本。 単独も良いけど人と行くと喜びを共有できて楽しいわ^^

3.20131130 キロロスノーワールド

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本日キロロオープン 例年よりもオープンは遅れたが今週一気に降雪があって積雪量は例年並になった。 オープン当初の得点をGETしにいそいそキロロに行ったが目的は達成できず。 マウンテンセンターのインフォメーションで根掘り葉掘りシツコク聞いて、 キロロバリュー が一番お得だという事が分かった。 雪は近年に無く深い。 板を外すと腰まで埋まる深さ。 深すぎて失速気味になるがオーバーヘッドのスプレーは気持ちいい。

2.20131128

仕事が早く終わったので山へ行ってきた。 前日の雪で積雪20㎝ 地形がまだ残っていてブッシュも出ているが普通に滑れそう。 スプリットですね-膝ラッセルでトップまで。 スキーヤーズレフトからセンターに向けて一本。 ブッシュが出ていてバキバキいうが底づきは無し。 登り返して二本目はセンターからライトを滑って駐車場まで。 一カ所板が止まってしまったか下まで普通に滑れた。 軽く筋肉痛。 腹筋が痛い。

クライミングスキンの改造② 完成

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この前 の続き この前はスキンのトップの金具を付け替えて終了したので今回はその続き。 テール部分をスプリットボードに合わせテールクリップを付けます。 そして最後にクライミングスキンをスプリットボードの形状にカットします。 テールクリップを付ける位置は手持ちの G3Alpinist Splitboard Skins を参考にしました。 G3とgeckoを重ね合わせて鋏でジョキジョキ切ります。 この時、左右のスキンを間違えると使い物にならなくなるので注意が必要です。 切断が終ったらクライミングスキンにG3の Skin Tail Connector Kit を取り付けます。 クライミングスキンの金具が付く位置にドリルで3mmの穴を開けます。 空いた穴にブラインドリベットを通し金具を付けてカシメて取り付け完了。 この時もブラインドリベットの向き、金具を取り付ける向きに注意しないと泣きを見ます。 ブラインドリベットは皿のほうを粘着面にします。 そうすると出っ張りがなく座金を入れる必要もなくなります。 金具の取り付けは毛の生えたスキン側です。 じゃないと金具がボードのソールに干渉します。 最後にクライミングスキンをスプリットボードに貼り付けてボードからはみ出したクライミングスキンを切り取ります。 この時、 G3Alpinist Splitboard Skins に付属のカッターが重宝します。 貼り付けたクライミングスキンとボードのソールの間に入れて軽く引くだけできれいに切れます。 ボードのエッジを1mm出して切ってくれます。 思ったよりも簡単に出来ました。 G3Alpinist Splitboard Skinsの形状に合わせて鋏で切ります。 G3の Skin Tail Connector Kitの金具の位置決めをします。 ブラインドリベットでカシメて取り付けたらこんな感じ。 ノーズ側のスキンもボードの形に合わせて切ります。 クライミングスキンをボードに貼り付けます。 G3Alpinist Splitboard Skins付属のカッター エッジを1mm出してカットできる優れもの。 こんな感じでスル

1.20131113 中山峠スキー場

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1.20131113 中山峠スキー場 海に行こうか山に行こうか迷ってたけど、 いつも遊んでる面子から中山が明日オープンなので行きませんかと誘いがあって中山峠スキー場に行くことにした。 送迎付きの楽々ツアー^^ 9時オープンの30分前にゲレンデに到着。 前日慌てて準備したけど忘れ物なし。 一日券(3,500円)買ってゲレンデへGO 4人で9時から2時間半グルグル回し。 地形は残っているけどピステバーンは快適。 パウダーゾーンはチョイ重で勢いを付けて飛び込まないと失速してしまう。 それでもこの時期にこの雪滑れれば十分でしょう! 一休みして2.3本滑って本日終了。 休んだあとのほうが水分が飛んで雪が軽くなってて快適だった。

クライミングスキンの改造①

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今回購入したクライミングスキンGecko FREERIDE 200×140mmはスキー用のクライミングスキンなのでスキントップの金具がセンターに付いています。 スプリットボードは板の形状が非対称のためスキー用のクライミングスキンをそのまま取り付けることはできません。 そのためトップの金具の位置を変更しなければいけません。 幸いトップの金具はアルミのリベットで2箇所留まっているだけなので外すのは簡単。 5mmのドリルで軽くリベットの頭を揉んでそのあとラジオペンチでむしり取ります。 金具を外してみたら金具の部分はクライミングスキンが折り返されて二重になっていました。 さて、スプリットボード用に金具の位置を決めです。 適当に付けても良かったのだけれど取り合えずgoole先生に教えてもらいました。 参考にしたのはブラックダイアモンドのクライミングスキンの写真と「 スキー用シールをスプリットボード用に改造する-山道具道楽 」さん。 位置が決まったらクライミングスキンに穴を開けます。 ポンチを使えば綺麗に開きますが、ポンチが無いので3mmのドリルでガガガガガッっと開けました。 穴が開いたらブラインドリベットを打ち込んで固定します。 本日はここまで。 続きは次回。 リベットの頭を5mmのドリルで揉みます。 ドリルで揉んだあとリベットをラジオペンチでむしりとります。 金具の位置決めをします。 金具をリベット留めします。 続き

秀岳荘バーゲンでお買い物

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去年からスプリットボードを使っています。 結構快適で気に入って使っていますが、固めの斜面で何度か板を担ぐ羽目になりました。 同行のスキーヤーやスプリットボードが難なく登っているのに自分だけがスリップして登れません。 当初は登りのテクニック、ジグを切る角度等が問題だと思っていました。 スプリットボードを使うようになってからもスノーシューの時の感覚が残っていて、ついつい急登していたからです。 それがどうも違うらしい。 クライミングスキンの毛足の長さが原因のようでした。 昨シーズン使っていたクライミングスキンはスプリットボードを買ったときに付いてきたG3Alpinist Splitboard Skinsですが、このスキンは毛足が短く軽量に出来ています。 毛足が短いと雪を噛む力が弱くスリップしやすいようです。 そこで今シーズンはちょっと毛足の長いGecko FREERIDE 200×140mmを使ってみることにしました。 Geckoのクライミングスキンはテールクリップが貧弱なのでG3のSkin Tail Connector Kitとスプリットボード用のテールクリップを流用することにしました。 工作の詳細は後日^^

64.2013/05/19 アンヌプリ

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東京からの客人を向かえて今シーズンラストのバックカントリー&ネギジンギ。 ちょっと早めに札幌を出て今日のメインのアイヌネギを収穫しニセコに向かう。 今年は雪が多くてマイネギ畑もやっと収穫期を迎えた感じだが、30分も掛からずにジップロックの大が満タンになる。 ネギ採りを始めると切が無くなるので頃合を見て収穫をやめた(笑) ネギの匂いを満載し、いざニセコへ。 目的地はイワオ。 もしかしたら10年位行ってないかも。。 倶知安で食材と飲み物を買い込む。 ネギジンギの準主役は佐藤生肉店のラム肉。 コイツは生でも食べられるらしい。 もう頭の中はネギジンギがメインになっていて滑りはどうでもよくなっている。 チセの駐車場には20台以上車が停まっていた。 更に先に進んでイワオのゲート前にも10台以上車が停まっていた。 ほとんどの人はイワオを登っているようだったがうちらはアンヌプリの南西斜面をチョイス。 選択の理由は斜度が無くて面が綺麗だから。 ザラメのこの時期に斜度は要らない。 さっさっと準備を済ませて、バックカントリーとは思えない軽装でハイク開始。 三十分程のハイクでドロップポイント到着。 天気も良くて〆にはいい感じ斜面。 ハイク中に手袋を落としてしまい素手で滑走する羽目に。。。 流石に素手だと滑りが慎重になる(笑) イワオのボウルを背景に 気持ちよくザラメの斜面を滑って駐車場に到着。 総行程1時間。 滑り終わって駐車場に付くとハイク前に火を入れていた炭がちょうど良い感じに起きていた。 早速ビールで乾杯~~(運転手はノンアルコールビール) ジンギスカン鍋に「これでもか!」ってくらいにアイヌネギをに載せてジンギスカンを喰う。 最高に美味いっす! 大満足。 うちに帰ってドアを開けた時の嫁の第一声は 「入ってこないで!」 だった。。

63.2013/05/17 手稲山

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やっと桜も咲き始め北海道にも遅い春が来た? 今日は天気も良くて暖かいので海デビューの予定だった。 嫁を会社に送って行き、さて海に出発! ところが厚真は波なしの情報。 このままうちに帰るのも芸が無いのでその足で手稲山に向かう。 手稲山は一週間前に比べると随分雪が減っていて地肌が見えはじめているが、まだまだ余裕で滑ることが出来る状態だ。 さっさと準備してハイク開始と思ったら。。 iPhoneが見当たらない。 探すこと小一時間。 何度も探した所で何故か見つかった。 お陰で車の中が片付いたよ(笑) 気を取り直して出発!と思ったら、 ブーツが無い。 この前、羊蹄山に行ったあとベランダに干したままだった? どうする? ここまで来て帰って終了って言う選択肢はないよね。 一度うちに帰ってブーツを持って再度手稲山へ。 うちを出てから登り開始まで3時間。 やけに遠い手稲山だったわ。 シティークルーズを登り返して2本滑り女子大回転を滑って駐車場にもどる。 斜面に縦縞が出来はじめているがなかなかいいザラメで楽しめた。

62.2013/05/12 羊蹄山

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今年はまだ羊蹄山のピークに行ってない。 シーズンの〆に羊蹄山ピークに行くっきゃないでしょ。 天気はとりあえず曇り? 羊蹄山は7,800m辺りから上は見えていない。 雲と言うよりガスっている感じ。 とりあえず視界は有るので登ることにする。 日差しが無いのでハイクは快適だ。 標高を上げてガスの中に入ると蒸し風呂のような暑さ。 真っ白シロスケでテラスの沢の下の平地が分からない状態だ。 気が付いたらテラスの沢を登っていた。 1,300m辺りでやっとガスが抜け青空に。 ここでテンションMAXになり山頂まで登りきる。 今年は本当に雪が多い。 お釜の中は例年の4月中旬くらいの雪の量。 ドロップするグループがいて その滑りを見ていたらお釜の中はナイスなザラメのよう。 「滑りたい!」の一言で滑走決定。 思い思いにドロップポイントに散開し滑走開始。 「気持ちよかぁ~~」 滑って良かった。 登り返して非難小屋に向かって滑り降りる。 ここも結構いい感じだったがお釜に比べると一段落ちる。 最後はテラスの沢を滑ってお帰りのはずが。。。 ガスガスで3ターン後には先行者が見えなくなる状態。 いい感じのザラメに出来上がっているただけに残念だった。 テラスの沢から下部の林間に入ってトラブル発生。 足がパンパンになってまともに滑ることが出来なくなった。 これには本当に参った。 尾根筋を滑ることは諦めて登山道に沿って滑ってなんとか駐車場に到着。 いやぁ。。。お釜の滑走がなかったら修行のような日だったわ。

61.2013/05/10 手稲山

海に行こうと思ったが波が無さそうなので暇潰しに手稲山へ。 加森に経営が代わってから全く行ってなかったのだか今年は行っていなかった分を取り戻す勢いで行ってる(笑) 何時ものようにハイクして何時ものように南面を2本滑ってお帰りは男女回転コースを滑って帰還。 気持ち良いくらいザラメが出来上がっていて快適に滑ることが出来る。 コース幅一杯使ってターンすると本当に気持ちがいい。 パウダーも気持ちがいいし ピステバーンも気持ちがいいし ザラメの気持ちがいい。 うん! 滑ることが楽しくて気持ちがいい!

60.2013/04/24 手稲山

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仕事帰りに手稲山へ。 9時半に仕事を終えて10時前にはハイク開始。 1時間ほどで山頂到着。 途中で白髪のスキーヤーと挨拶がてら話をする。 先週も板を担いで登っていた人だ。 スプリットボードに目が行って、 「ゲンテン切ちゃったんだ!」 だって。 ぱっと見でgentemだって気付くとはちょっと驚き。 只者ではないな。 彼を追い越し山頂に到着。 先週同様、南面を一本落とす。 ナイスザラメにはまだ程遠い。 固いバーンの上に1cmのザラメ。 斜度が無いくせにスピードが出る。 標高差200mを一気に滑り登り返す。 30分ほどで山頂到着。 滑走準備をしているとテレマークの二人組みが話しかけてきた。 スプリットボードに興味津々。 「私も柿TT、切っちゃおうかな。」 だと。 女だてらに柿TTとはこの娘も只者ではない。 今日は只者ではない人に良く会う日だ。 手稲山、侮り難し。 南面からナチュラルに滑り込み女子大回転経由で駐車場に戻る。 ホントにスピードがのる雪だわ。 総工程2時間。 手稲山もお手軽でいいわ。 柿TTの娘とは一緒に滑ってみたいなぁ。。

59.2013/04/21 余市岳

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快晴無風 右端はナリタさん? 9:30-1:30 昨日は野暮用があって手稲山の朝練で済ませたが今日は完全free。 余市岳へGO! 手稲山がパウダーなら余市岳も間違いなくパウダーのはず。 キロロに着くとそれっぽい面々が溢れていた。 ゴンドラ降り場も沢山の人で賑わっていた。 みんな考えることは一緒らしい。 さっさっと準備してハイク開始。 今日も当然GENTEMSTICK CHOPSTICK・BIG FLOATERだ。 ほかに滑る板が無い(笑) 飛行場をしばらくハイクすると10分位先に10人くらいのツアーが二組見えた。 この一団に先に滑られたら滑るところが無くなってしまう。 ちょっとペースを上げ飛行場の中ほどを過ぎた辺りで追い越す。 コルへの下りをスプリットで滑って降りようとしたら見事に転倒。 格好悪っ。。。 下手に下りで手間どうくらいならとボードモードに切り替えてここからは担いで登ることにした。 尾根に取り付いてここでも10人くらい追い越してドロップポイントに到着。 天気が良すぎるので南斜面は捨てて最初から北斜面を滑る。 斜面の状態は飛行場をハイク中に滑走しているのを確認している。 問題は一時間たっているのでどれくらい日差しに遣られているかだ。 トップがドロプ。 相当良さそう。 トップがボトムに到着したのを確認しドロップ。 滑り出しはちょっと硬かったがそれを過ぎると普通にパウダー。 標高が下がると腐るかなと思ったが全く問題なし。 逆に雪が緩んで滑りやすかった。 スピードのでる良い雪でした。 ラストも到着。 三人でノートラックゲットで大満足。 さて、この後どうしょう。 このまま帰るのは勿体無いので朝一ハイクで滑ったスキーヤーのトレースを使って登り返すことにした。 途中までジグを切っていたトレースが途中から直登に変わってた。 流石にこの斜度でジグは切れない感じの斜面。 スノーシューでガシガシ登って尾根に乗り滑走開始。 時間が経っているがこっちの斜面のほうが雪が乾いていて良い感じだ。 尾根の肩から一気にボトムまで滑る。 ここは三人でファーストゲット。 面ツルパウダーご馳走様! スピードが乗って気持ちいい~~。 ボトムまで降りると雪は湿

58.2013/04/20 手稲山

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前日、ツイッターで手稲ハイランドで積雪20mというツイートがあった。 生憎、当日は仕事で滑りに行け無かったが気温は低いまま保たれているのでちょっと期待して朝一で行ってみた。 5時自宅出発。 30分後にはハイク開始。 今日もGENTEMSTICK CHOPSTICK・BIG FLOATERだ。 スラッシャーを手に入れてからは、ハイシーズンはスラッシャーをメインボードにフローターはシーズン初めと終わりに捨て板で使っていた。 なので、スラッシャーはビンディングも外して片付けてしまいフローターしか乗る板がないのだ。 駐車場は昨日降った雪が凍り付いてガリガリ状態。 やっぱりダメか? 落胆して諦め半分でハイクしていたが標高が上がるに従って雪質が良くなった。 これは期待できるかも。 1時間ちょっとでドロップポイント到着。 あまり日の当たらない北面をチョイスしてドロップ。 滑り出しでパウダーの予感はしたけれどまさか底付き無しのパウダーに当たるとは思わなかった。 ちょっと叩かれてはいるが十分パウダーといえる雪。 凄く得した感じ。 だって今日は4月20だよ。 もう直ぐ5月ですから。 こいつを一本で止める気にはならない。 登り返してもう一本。 準備しているうちにモサモサ雪が降ってきた。 ホントに4月? 一本目のほうが雪は良かったが、2本目は躊躇なく滑り込めた。 8時過ぎに駐車場に戻って9時前に自宅到着。 山から下りて来たら街中は土砂降りでとても滑りに行く気にはならない天気だった。 さっきパウダー滑ってたんだよね? これは手稲の奇跡だ!

57.2013/04/16 手稲山

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ザラメ期待で手稲山へ行ってみた。 夜間に雪が降ったようで部分的に新雪が積もっていた。 この時期の新雪はストップ雪になるので嬉しくない。 先行者のトレースがいくつかコース沿いに見えた。 トレースに付いてハイクし一ヶ所トレースを外れて急登したら見事に滑落。 20mほど斜面を逆さまにずり落ちた。 「ふり出しに戻る」って感じで凹む。 素直にトレースを付いていけばよかった。 半分ほど登った辺りで先行者が滑り降りてきた。 年配の方ばかりだった。 何時も行く山とは雰囲気が違って面白い。 1時間程で山頂到着。 登ってきた斜面はガチガチだったので南面を滑ることにした。 GENTEMSTICK CHOPSTICK・BIG FLOATERを滑走モードにして滑走開始。 掴まれるかな?と用心したが。。。 滑り始めはチョイ掴まれ気味だったが直ぐに快適斜面になる。  まだザラメには程遠いがレールに乗って流れるようにスムーズに滑ることが出来た。 正直、気持ちいい。 一本目は縦に落とす感じでターン弧を小さくして滑ってみた。 あっというまにボトム到着。 気持ちがいいので登り返してもう一本。 今度は大きなターンで滑る。  コース幅一杯にターンする。 スルスル板が滑るように走って気持ちいい。  ノンストップで標高差約200mを滑り降りた。 パウダーを滑るのと変わらないぐらい気持ちが良い。 あんまり気持ちがいいので登り返してもう一本。 コイツはちょっと余分だったかも。 二本目のラインを外して滑ってみたが二本目のほうが気持ち良かったかな。  パウダーじゃなくてもノートラックは大事だわ。 最後に登り返してファミーリーコースから駐車場に滑り降りる。 お手軽な割には楽しめたわ。 満足満足^^

56.2013/04/11 盤渓

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天気が良ければ余市岳からぐるっと廻ってアポロ、1107と行ける所まで行ってみようと思っていたのだけれど生憎の雪。 今時期の雪は板掴みになるのでいただけない。 街中にも雪が降ったので近場の山も期待できない。 天気が良いので午後まで待てば低い山ならなんとかなるかもしれない。 午前中、溜まりに溜まった雑用を片付けてダメ元で行ってみた。 板を担いでガツガツ行く気にもならないのでスプリットボードでのんびり行くことにする。 装備も簡単軽量にして楽々ハイク。 シールハイキングコースなんて看板を横目に標高差270mを40分ほどで登る。 滑るだけなら山頂まで行く必要は無かったが、暇なので山頂まで登ってみた。 休むのもそこそこに下山。 100mほど落とし、登り返して駐車場まで滑る。 上はちょい固め中腹は良い感じのザラメで下は掴まれ気味。 とりあえず運動したかなって感じで終了。 天気の良い日に羊蹄山のザラメと余市岳のザラメを滑ってシーズン終了にしたい。

移植

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アキュブレードのST-ARを3シーズン、シーズン初めと終わりに数回使っただけでぼろぼろになってしまった。 インナーはまだ使えそうなのでクリッカーに移植した。 移植して履いてみたらクタクタだったブーツがシャキッとなった。 もうしばらくコイツでいけそうだ。 まあ、予備のブーツがまだ2足あるので引退するまでクリッカーで行けそうなんだけどね^^ ついでにブーツの重さを計ってみたら意外な事実が判明した。 アキュブレードのトリッパーが一番重かった。 そしてST-ARのインナー類を移植したクリッカーのfirebirdが一番軽かった。 AB ST-AR(1530g) クリッカー firebird(1595g) ACCUBLADE  TRIPPER(1619g) クリッカー firebird 移植後(1526g)

55.2013/04/02 余市岳

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昨日、南斜面が結構良くて二本滑って登り返して北面を滑ろうとしたがあまりの強風に断念。 昨日の今日で絶対雪は良い筈なので北面からアポロ方面に滑って移動する魂胆だったのだが。。。 9時過ぎキロロ到着。 山は見えないが明るくて視界もそれなりにあるので回復することを願って余市岳を目指す。 GPVの予報でも雲はあるものの風は穏やかそうだった。 ボードとスキーの先行トレスーに付いて飛行場を進む。 飛行場の中ほどで戻ってくる先行パーティーとすれ違う。 この先はホワイトアウトで進むのを断念。戻って来たという。 ちょいと話をして先へ進むと、直ぐにホワイトアウト。 真っ白け。 こりゃ、まずいわ。って事で退却することにした。 お帰りルートで帰ろうと思ったが平衡感覚がなくなってまともに滑ることが出来ない。 仕方が無いので行きのトレースを辿って戻ることにした。 30分ほど歩いてゴンドラ降り場に無事帰還。 ゲレンデを滑ってマウンテンセンターに戻る。 ゲレンデの雪が良いように緩んでいて楽しかった。 今日は山に入らずにゲレンデで遊ぶ日だったようです。

54.2013/04/01 余市岳

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毎度毎度お決まりのパターンで仕事を終えてキロロへ向かう。 この冬は何度毛無峠を通っただろう。 シーズン初っ端で余市岳でいいのに当たって 「もう行かなくてもいいや。」 なんて言ってたのに随分通ったものだ。 一昨日の羊蹄山が良くて、条件も変わっていないので今日も良いはず。 赤井川は羊蹄山近辺よりも雪質は良いしスキー場アクセスで出だしが1000mなのでまず間違いない。 天気さえ良ければね。 マウンテンセンターからは余市岳は見えている。 でも、結構風が強そうだった。 ゴンドラ降り場で準備を済ませてハイク開始。 やっぱり風が強い。 バラクラバをしないと頬が凍傷になってしまいそう。 コル手前から一気に風が強まって尾根筋では身構えないと飛ばされそうなほど。 それでも何時ものペースでハイク開始から70分程でドロップポイント到着。 雲が凄い勢いで流れていき、その合間に陽が覗く。 その瞬間を待ってドロップする。 斜面は少し叩かれ気味だがスピードが乗る良い雪だ。 縦のラインで一気に滑りボトムに到着。 自分のラインを見て何時も思うのは 「もっと奥から行けたなぁ。」 ドロップポイントからだとどこまでが雪庇か判断できないのでついつい見える所を滑っしまう。 見えない所をドーンとはどうしても行けない。 自分の滑ったラインをチラ見しながら登り返してもう一本。 二本目はメローにゆっくりと大き目のターンで登りのトレースにぶつけて終了。 さて、三本目。 登り返して北面を滑って帰ろうと思ったが風が一気に強まって登るどころの騒ぎではなくなった。 立っているのが精一杯。 仕舞いに余市岳の尾根筋すら見えなくなった。 三本目は諦めて風に押されながらお帰りルートまで歩く。 お帰りルートは風裏で穏やかだ。 のんびり滑ってゲレンデに戻って本日終了。 北斜面を滑ることが出来なかったのが悔やまれるが仕方が無い。 また、次回に取っておこう。

53.2013/03/30 羊蹄山

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前日は1107で遣られ巻くって這う這うの体で退散。 一番中途半端な山をチョイスしてしまった。 標高を上げてパウダー狙いか、低いところで粗目で遊ぶのが正しい選択だった。 お陰で時間的な余裕ができてスプリットボードを完成させることができたが、シーズン後半でこの敗退は痛かった。 今日は標高を上げてパウダー狙い。 昨日完成した自作スプリットボード「GENTEMSTICK CHOPSTICK・BIG FLOATER」のデビュー戦だ。 羊蹄山を行けるところまで行って滑る予定。 羊蹄山に近づくと雪が降ってる。 視界はあるが山はほとんど見えない。 8:50 GENTEMSTICK CHOPSTICK・BIG FLOATERにクライミングスキンを貼ってハイク開始。 ホントにスプリットは楽だわ。 後ろでgentem担いでるボーダーは大汗かいてるのに鼻歌交じりでハイクできる。 ただ、ちょっと問題あり。 スプリットモードにしたときビンディングの位置がボードのセンターから少し外に寄っているようだ。 取扱説明書通りに穴を空けたのだがボードの幅が広くて穴の位置がボードの中央寄りになってしまったのだ。 ハイクするとボードが雪面から平らに沈まずに外側が深く沈む。 内股気味に歩けば気にならないが違和感がある。 しばらく使ってみて気になるようなら穴を開けなおすことにしよう。 時間300m位のペースで標高を稼ぐ。 細尾根でジグが切れなくなり、直登も難しくなった時点で板を担いでのこりをハイク。 スプリットーボードのハイクで体力の消耗も無いので板を担いでも全く苦にならない。 標高を上げると視界が無くなり気味でこれ以上標高を上げても仕方が無い感じになったので1330mでハイク終了。 雪質はいいのでちょっと残念だが仕方が無い。 急斜面でスプリットを組み立てて滑走準備。 何度やってもこの作業は板を流しそうでドキドキする。 懸念していた自作スプリットボードの組み立てもすんなり出来て滑走開始。 硬い氷の上に15cmの新雪。 滑り出しの200mは普通にパウダーで気持ちよくスプレーが上がる。 踏み込むとたまに「カリッ」と言うけど気にならない。 高度を下げるに従ってどんどん雪が重くなり最後は捕まれ気味。 久々に滑っ

52.2013/03/29 キロロ脇1107峰

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なんかちょっとヤル気無し。 うちをゆっくりし出発してキロロへ。 イマイチ天候がさえないので余市はやめて1107にした。 登りは終始クラストした斜面。 目にはいる斜面はジャガイモだらけ。 こりゃ、登ってもいいこと無いなぁ。。。 と思いながらも1107のトップまで行ってしまった。 どの斜面もカチカチ。 諦めて素直にマウンテンセンター側の斜面を滑って帰ってきた。 こんなに酷いのは久し振り。 3日前の羊蹄山のパウダーがウソのよう。 ワースト1決定。。 今一番気になってる板 ray back