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17.2012/12/30 AK

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本日の最高気温6度。 午後には雨の予報。。。 朝起きて外に出たら雪降ってた。 これはバックカントリー無理でしょって感じの降り方。 お迎えの車の中で無理でしょって話でまとまり、待ち合わせ場所でもバックカントリーは中止の方向で話がまとまるが、とりあえずAKに行ってみた。 行ってみたら何とか出来そうなので行くことにした。 9時半ハイク開始で10時10分ドロップポイント着。 準備を済ませて 10時25分滑走開始。 雪はいい。 斜度も、いい! う~~ん、満足(笑) 登り返してもう1本。 この1本、無駄でした。 ハイクしているうちにドンドン雪が腐ってベタ雪に。。。 滑らなきゃ良かったねって感じで登り返して駐車場に戻る。 途中、他人のトレースに着いて行ったら全然違う方向に行ってしまって参ったよ。。。 春のベタ雪のようなストップ雪に板を掴まれながら林道を滑って駐車場に到着。 こんな天気でも一本は良い雪滑らせてくれてありがとう! 無事滑り納が出来ました。

16.2012/12/29 余市岳

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今日は早めに仕事が終わって職場を出たのが9時半過ぎ。 表に出ると雪が降ってた。 イマイチ視界も悪く山が見えない。。。 今日は山は無理かと思ったが、天気予報をチェックしたら晴れマーク。 ホントかよ? 念のためライブカメラを確認したら小樽は晴れてる。 キロロも薄曇? とりあえずダメ元で行ってみることにした。 半信半疑で5号線を小樽方面に向かうと銭函を過ぎた当りから明るくなって張碓を過ぎると雪は止み日が射してきた。 おおっ!天気予報凄い! そのまま、キロロに直行。 キロロ到着11時。 さて、何処に行く? 前回のリベンジで1107峰?それとも余市岳? 悩む。 余市岳が見えないのだ。 雲がかかって見えない。 どうしよう。。。 余市岳でホワイトアウトは勘弁して欲しい。 やっぱ、1107かと思った矢先に余市岳に光が射した。 もう、これは行くっきゃないでしょ! 準備をして11時15分ゴンドラに乗り込む。 年末年始の休みとあってゴンドラ乗り場に列が出来ていた。 お一人様ラインで待ち時間無しでゴンドラに乗って山頂へ。 ハイクの準備をして11時37分ハイクスタート。 雪面は風で叩かれてガチガチ。 ラッセル無しで一気に飛行場を越えドロップポイントまでハイクしてしまった。 コルに12時10分到着。 1,400mのドロップポイントには12時40分着。 ゴンドラ降り場から1時間ちょいで着いちまった。 今までで最速だわ。 ひとりだと準備も早くて12時45分滑走開始。 何時ものドロップポイントはラインだらけだったのでちょっと標高を上げて奥から落としてみた。 ここもラインが入っていたがまだまし。 開いている所を選んで滑って、とりあえずノートラックはゲットした。 雪質は風で叩かれて締まっているが、ターンをすると吐き出されるようにスプレーが上がる。 よく走る締まり雪で思いっきりスプレーを上げて滑るのは気持ちがいい。 風で雪が飛ばされている場所が所々にあってちょっと足が取られるが気にはならない。 THE POWDER!って感じじゃないが十分楽しめた。 一気に下まで滑り降り登り返す。 登り返しながらラインの入っていない斜面をチェックして2本目は1,360mからドロップ。 こっち

15.2012/12/25 キロロ脇1107峰

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昨日相当満足したので今日は休養日。 の予定だったのだが朝起きたら晴れていた。 なんとなく昨日の疲れも残っていて体もだるいしお布団でぬくぬくしていたらとても気持ち良かった。 朝のゴミ出しをして妻を駅まで送って行ったらすることが無くなっちまったよ。 うちでダラダラしていても仕方が無いので山に行くことにした。 札幌出発9時半。 さて、どうする? キロロに着くのが11時半ぐらい。 余市岳なら2時間見ればドロップポイントに着ける。 南面を落として登り返し30分。 もう1本登り返す時間は無いのでそのままお帰りルートでゲレンデ着が15時過ぎか。 1107峰なら2時間あればピークに着ける。 1本落として登り返して面を代えて1本。 30分ハイクしてゲレンデ着。 15時前には帰ってこれる。 ピアノ裏は問題なく楽勝。 さて、どうしよう。 キロロに着くまで悩んでた。 ピアノ裏は結構トレースが入っていたのでパス。 駐車場で余市岳と1107を眺めて悩む。 微妙に風が強い感じがして余市岳は諦めて1107に行くことにした。 スキー場からコース外に出ると1107方面に向けて昨日のトレースがしっかり出来ていた。トレースの上に軽い新雪が15cmほど積もってる。 こりゃ、楽しめそうだ。 気分よくハイクして渡渉ポイントを越えて1107の尾根に到着。 ハイクあとは992に向かって進んでいるのでここからはフルラッセルになる。 出だしは膝下位のラッセルが斜度が付くに従って膝-もも位になる。 雪自体は軽いのでそれほど苦にはならないがペースが上がらない。 最終的にはもも-股のラッセルになってジグを切って登っていては全く標高が稼げないので途中から直登する。 直登すると雪面が腹近くなったりして本当にフルラッセルって言葉がピッタリ。 とりあえず雪崩れの三角形のピークまで登る。 ここまで標高差約430m、2時間半。 ピークまであと100m。 プラス30分じゃ行けない感じだ。 残念だけど、今日はここでタイムアップ。 今日は気温が低いので動かないと一気に体が冷えてくる。 ささっと用意を済ませって林間のパウダーを喰って下山。 雪は軽々だし板はよく滑るし気持ちが良い。 一気に尾根の取り付きまで滑って本日

14.2012/12/24 locopoint

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朝起きたらガン降りの雪。 これは今日はゲレパウが幸せになれそうな感じ。 それを口に出せずにお迎えの車に乗り込みlocopointへ。 峠に近づくと何故か晴れ間が見えてきて終いには青抜けする始末。 どうなってるの? まあ、良いほうに転がったんだから良しとしよう。 超浮かれモードで準備して昨日のガチガチのトレースを使って一気に山頂まで登る。 1時間半を切ってドロップポイント到着。 メチャ早っ! 斜面は昨日のトレースなし! 隣の斜面はギタギタになってるのに奇跡的だ。 迷わずドロップ! 「うひょ~~~っ!」 パウダー!って感じではないが板が走ること走ること。 ターンをすると斜面が削れてスプレーが千切れ飛ぶ。 大満足で1本目終了。 登り返して斜面を変えてもう1本。 最後まで滑ると帰って来れなくなるので上のいいところだけ滑って登り返す。 ここはほとんど日が当たらない斜面なので雪が保たれている! 足応えのあるお気に入りの雪質。 やっぱ、ここはいい! 大大満足で急斜面を登り返して最後は林間を滑って駐車場まで一気に戻る。 雪の軽さはここが一番かな。 煙のようなスプレーが上がる。 いいねぇ! 3本ともロケーションも雪質も違って楽しめた。 終始快晴で文句なしの一日でした。 こんな日はシーズン中にそうそう有るもんじゃない。 幸せな一日をありがとう! A Happy X'max! 樹氷がきれい 小さなサンピラー オレオレ① オレオレ② オレオレ③ 自分のトレースにうっとり(笑) 1本目のラインが丸見え 青と白のコントラストが美しい 登り返しの幻想的な一枚 二本目のライン 最後の林間

13.2012/12/23 AK

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今日滑りに行ったら昨日の事なんか忘れてしまったよ。 何処行ったんだっけか。。。 そうそう、AKだ。 当直明けで仕事が終わらず(毎度の事だが。。。)どうしようかなぁ。。。と考えながら車に乗り込む。 左に曲がればおうち、右に曲がればBC。 ボーッとした頭で右にハンドルを切ってBCへ。 1時間弱で駐車場到着。 40分後にはドロップポイント到着。 前日知り合いが入っているのは知っていたので楽々ハイクであっという間にドロップポイントに到着。 駐車場に怪しげな車が停まっていて、ここも人が入り始めるのかなぁとちょっと不安になった。 独りだと準備がメチャ早。 でさくっと滑って 一本目はずどんと真ん中を落とす。 滑り出しは面ツル。 前回と一緒。 問題はノールを越えたあと。 あら、結構埋まってる。 これくらい埋まってるとストレス無く滑れて楽しいわ。 でも、高度を落とすと前日のトレースでギタギタ。。。 とほほほほっ。。。 仕方が無いか。。 気を取り直して2本目は完全面ツルの林間へ。 ちょい木が密だけど気持ち良い。 そうか。 でかいターンしようとしないで斜面に合わせて小さいターンをすれば良いのか。 とりあえず、もう一本林間を奥から長めに滑ることにして登り返す。 ところが奥からフォールラインに落としたらオープンバーンに出てしまった。 細かく細かくと意識しながら滑ったら以外に気持ちいい。 顔射にオーバーヘッドって奴ですか? あんまり好きじゃないけど。 この一本で止めようと思っていたんだけどラインを取り間違えたんでもう1本行く事にして登り返す。 最後は奥のオープンのラインの入っていないところを落とす。 小回りでターンすると凄いスプレー。 ターンするたびに頭に被って大変なことに(笑) 全身雪まみれでボトムまで落として終了。 最後は登り返して林道を滑って駐車場まで。 流石に4本登り返すとお帰り斜面にトラーバースは出来ないわ。 最後の一本が予想外に良くて満足できた。

スマホでGPS

数年前からGPSの買い替えを考えていた。 今使っている etrex vista( ガーミン/GARMIN社)でも十分用は足すのだが、今一Logの飛が激しい。 沢の中や林間だと衛星をロスしているようでLogがグチャグチャになっている。 GPSを買い換えた連中のLogを見せてもらうとLogの飛びは全く無し。 Logがスタートから最後まで一本で切れが無い。 GPSの性能が高いのかソフトが良いのか? それとも両方良くなっているのか?とにかく綺麗だ。 最近、Log取りがメインになっているGPSのLogがイマイチでは意味ないし買い換えたい。 でも、その為に3万以上の出費は痛い。 買うに買えなかった。 ところがこの夏、息子と嫁がdocomoからauのiphoneに乗り換えてdocomoのスマホが余った。 こいつをGPSロガーとして使えないか? GPSの性能的にはガーミンと遜色ないが、問題はバッテリーの持ちだ。 スマホは普通に使っているだけで数時間でバッテリーがなくなってしまう。 これじゃあ、山では使えない。 せめて羊蹄山に行って帰ってくるくらいはバッテリーが持って欲しい。  と書いていて思い出したが、 2台目のetrexはLogの保存容量が少なくて羊蹄山の登りのLogしか取れなかったっけ。 まあ、考えているだけでは結果は出ないので試してみる事にした。 まずはそれ用のアプリを用意する。 Log取り用のアプリとして 山旅ロガー 地図アプリとして 地図ロイド  山旅ロガーは有料版もあるがLog取りだけなら無料版で十分。 地図ロイドも無料だ。  Log取りだけなら山旅ロガーだけで用は足すのだがLogを表示するのに重宝するので地図ロイドもダウンロードした。 地図ロイドは国土地理院の地図をダウンロードして使用できるのがありがたい。 事前に地図をダウンロードしておけば山で地図を表示するのに通信せずにすむ。 そもそも、今回はSIM無しでスマホを使うので地図は事前にwifiでダウンロードしておかなければ地図アプリの意味が無いのだ。 道具が揃ったところでLog取りの実験をしてみた。  夏なので当然バックカントリーは出来ないので普通

12.2012/12/18 盤渓スキー場(ナイター)

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朝起きて表に出たら15cm位積もってた。 仕事なんて行かないで滑りにいきたいなぁ。。。 なんて思いながら職場へ向かう。 昼休みに表に出たら車の上に10cm位雪が積もってた。 吹雪き模様の天気で10cmも積もっていたら 山なら吹き溜まりが出来ててTHE POWDER!だよ。きっと。 仕事が終わったら速攻でナイターに行こうと決心した。 ところが、こんな日に限って仕事が終わらない。 結局19時近くまでかかった。 遅くなればなるほど荒れちゃうよ。。。 急いでスキー場に向かうが雪で渋滞してなかなか進まない。 道路がパフパウなんて勘弁して欲しい。 おまけに事故なんか起きてて更に渋滞。。。 なんとかスキー場に辿り着くと結構好き者が集まってるみたい。 サッサッと着替えて12時間券ひとコマ分切ってもらってリフトに乗り込む。 何処もかしこもパウダーだけど荒れ放題。 でも、この時間にこの程度だから昼間は相当楽しかったと思う。 悔しいぞ! 荒れていない所は斜度が足りなくて直滑降で降りるしかない。。  とりあえず、食べ残しのパウダーの残骸を蹴散らしてひとコマ分のノルマ達成。 まあ、荒れてたけど軽い雪なので楽しく遊べたわ。 明日こそは早く仕事を終わらせてパウダー喰ってやる! 滑り終わって駐車場に戻ったら車が雪に埋もれてた。

11.2012/12/16 locopoint

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朝起きて外に出てみると結構な雪で車庫の前に15cm以上積もってた。 気温が高いのか雪の粒が大きくてモサモサ降っている。 今日はゲレパウがいい!って感じの降り方。 山へ行っても楽しくないんじゃないの? でも、約束した手前行くっきゃないわな。 お迎えの車に乗って(なぜか運転して、笑)、集合場所の道路情報館に行く。 荷物を一台に押し込んで出発。 今回はなんと大所帯の10名。 いつもの面子が勢ぞろい+α 今日は初っ端なのでガツガツしないでゆるく行きましょね。 登山口に着くと車が2台止まってる。 トレースを見るとスキーが2人にボードが1名かな。 先行者は知り合いの可能性大。 ありがたくトレースを使わせてもらう。 スキーとスプリットで4人いるので後ろはガチガチのトレースで歩きやすい。 快調なペースで休憩無しに取り付きまで一気に進む。 取り付まで行くと先行者が見えた。 予想通りスキー2名ボード1名。 30分くらい前をハイクしている。 追い付くには微妙な距離だなぁ。 結局、追い付くことは出来ずに最後までトレースを使わせてもらった。 あり難い。 1時間半ほどでコルまで到着。 偽ピークに移動して先行者のドロップポイントをチェックする。 ガスガスでほとんど視界が効かない。 少し落とせば視界も取れるだろうとドロップするが全くダメ。 200mほど落としたが全く見えないのでオープンを滑るのは断念して林間を滑ることにして登り返す。 適当なところから滑ろうよ!なんて思っていたのに結局コルまで登り返してしまった。 コルで準備をしているとなんとなく雲に切れ間が見えてきた。 たまに太陽なんかも見えたりする。 早く準備をを済ませて滑らなきゃ! で、準備の出来た奴から順番に続々ドロップ。 全員が滑ったのを確認して、ラス前にドロップ。 当然、誰も滑っていないラインを選んでドロップする。 オープンは締まったパウダーだったが林間は軽々のドライパウダー。 スプレーが気持ちいい。 林間のノートラックバーンを一気に滑り降りる。 最後にナチュラルパイプに入って当て込んで遊んだり。 楽しい! 気持ち良く林間を滑ってオープンに出る。 皆より随分下まで滑ってしまった。 最後はオープンを一気に滑って

10.2012/12/15 AK

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当直明けで集中力欠如。 こんな日は無理は禁物。 前日までは1107辺りで遊ぼうと思っていたんだけれどやる気にならない。 ゲレパウも考えたけど、時間的に荒れパウっぽいので止めた。 とりあえずノートラック確実のAKにしてみた。 ちょっと時期的に早いのでブッシュでまくりの可能性が高いけどお手軽だし選択ミスをしてもここならショックも少ない。 職場から登り口まで1時間。 今日はクリッカーにしてみた。 前日のトレースを途中まで使ってドロップポイントまで1時間。 仕事が終わって2時間後には滑走開始できるってほんとお手ごろだわ。 でも、終始、膝-すねラッセルだったとしても1時間はかかり過ぎ。 ハイシーズンなら40分で登りきる。 まだ、ハイク用の体が出来ていないのかな。。。 滑走準備をしながら 目の前の面ツル斜面眺めて目を覚ましドロップ! 「うひょ~~!最高~~!」 スプレーを上げて3ターン。 「気持ちよかぁ~~!」 いつもは亀裂が入っている所が割れていない! 奇跡だ! と、突っ込むとその下はヤブヤブ。 ありゃりゃ。。。 いつもなら下まで落とすところだが、藪がきつ過ぎてラインが見えないので滑走終了。 途中まで気持ち良かったのにちょっと残念。 膝ラッセルで登り返しながら開いてる面を探す。 30分かけて150m登りドロップポイントへ。 ここもいいのは上だけで下はヤブヤブだけど、とりあえず面ツルのノートラックだしいいか。 気持ちのいい斜面を100mほど落とす。 もう少し長く滑りたいけどこの斜面状況じゃこれが限界。 登り返して駐車場まで滑って帰る。 本当に気持ち良く滑るにはあと1mは欲しいところだ。

09.2012/12/14 盤渓スキー場

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本日、オレンジリフト運行開始。 前日までの大雪でパウダーは約束されている。 ついでに言えば、今日は金曜日。 競争が極端に少ない!はず。 競争は少ないとはいえ朝一ノートラックはゲットしたい。 で、オープン15分前に盤渓到着。 あらら? 怪しい車が停まってる。。 リフト券売り場には怪しい二人組み。 9時ジャストにリフト券売り場オープン。 これじゃ、9時にリフトに乗れないじゃん。。。 12時間券を買ってリフト乗り場に行く。 「コース整備のために15分ほど遅れます。」 えっ? 全然ダメじゃん。 早めに整備が終わったらしく15分位にリフトに乗れた。 12時間券の美味しさが少し減ったぞ(笑) リフトの前にいるのは怪しい2組、その前にパトロール。 面ツル決定! リフト降り場の辺りにハイク後がちらほら。 好き者がいるのね。 オープン初日からスラロームバーンとモーグルバーンが開いてるよ。 ラッキー! 斜面は文句なしのパウダー。 でも前日?のトレースが結構残ってる。 ちょっと滑りすぎじゃない? まぁ、いいか。 コース脇は完全にノートラック。 コースの真ん中も上手くつなげば喰い残しをストレス無く滑れる。 雪はよく走る。 気持ちいい。 これ位の斜度があるとスムーズにリラックスして滑れる。 ボーダー3名+goproのナルシススキーヤーの4名で貸切。 あっという間に12時間券一コマ分消化。 もう一時間滑ってもよかったんだけど夕方から当直なので止めておいた。 昼飯も食べたし仮眠して当直に備えるかな。

8.2012/12/11 朝里川温泉スキー場

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朝9時半からマンションの排水管の清掃があるのでその立会いのため朝から滑りに行けない。。 昨日はキロロゴンドラ運行見合わせ。 雪は降り続いていて山頂の積雪は250cmになっている。 前日から+30cm。 どうしてこんな日に排水管の清掃なんかあるのよ。。。 妻を駅まで送って行き、帰ってきて駐車場の除雪をして清掃が入るのを待つ。 前日早めに入ってくれとお願いしていたので、9時半丁度に来てくれた。 よかったぁ。 清掃自体は簡単で15分くらいで終了。 「よっしゃぁ!」 札幌しゅぱぁ~~つ! 大雪なのでこれからでもキロロでパウダーは喰えるはず。 小樽に近づき朝里まで来ると山の上は雲の中。 視界もイマイチ。 天候不良の中でパウダー喰うのも嫌なのでちょっと悩んで朝里川温泉スキー場に寄ってみた。 駐車場は新雪が10cm位積もってた。 車もまばらでゲレンデに人もいない。 条件も良さそうなので朝里温泉スキー場で滑ることにした。 リフト券も1,500円と格安だしね。 リフト券売り場で今週末の通常営業までは1,500円でやっている事を確認しゲレンデへ出る。 ひとが全くいない。 貸切だ。 最初にリフトに乗り込むときにリフト券を見せたきり、フリーパスでリフトに乗れる。 今日は上まで行かずにグリーンをグルグル回す。 今日のラインは1本。 前日のトレース跡が残っているが全く気にならない。 スキーヤーズライトから順番につぶしていく。 ちょい締まり意味のスピードの出るいい雪だ。 ノートラックバーンでのターンは本当に気持ちがいい。 面ツルの雪面を切り裂き舞い上がるスプレーは格別だ。 ついつい声が出てしまう。 「最高~~!」 斜面全部にトレースを入れようと頑張ったが途中からボーダーとテレマークが入って来て面を荒らされた。 ボーダーのラインは気にならなかったが、テレマークのトレースがイマイチで面が荒れてしまった。 全面制覇は諦めて下に降りる。 イエローを一本滑って帰ろうと思ったら意外や意外! 凄くいい。 ピステバーンに新雪が15cm位積もってる。 ピスサラパウダーはスピードが出て気持ちいい。 「なんじゃ、こりゃ~~! 最高~~!」 ほとんどトレースが入っていない。 場所によって

ペットボトルヒーター考察

ペットボトルヒーターを作ってお湯を沸かす!のに思考が捕らわれていた気がします。 ちょっと、考え方を変えてみたら、違う答えが出てきました。 今までの努力がほとんど無駄だったという答えです。 ペットボトルヒーターでお湯を沸かした後の温度の低下に着目してみました。 加温実験の際に加温後の温度低下のデータも取りましたが、 その時の結果は、 10リットルのポリタンで1時間に 約1℃。 1ガロン(3.76リットル)の容器で1時間に 1.6℃ の温度低下でした。 この結果から考察します。 うちの温水器で設定できる水温は最高75℃なので75℃のお湯をポリタンクに入れて放置した場合。 10リットルのポリタンクに前日22時に75℃のお湯を入れておけば、翌日10時(12時間後)で63℃、夕方16時(18時間後)で57℃、丸一日(24時間)放置したとしても51℃までしかお湯の温度は低下しません。 1ガロン容器の場合は翌日10時(12時間後)で約56℃、夕方16時(18時間後)で約36℃です。 答えは、 「前日にお湯をポリタンクに用意して保温力の高い保温ケースに入れておく。」 でした。 無理して移動中にお湯を沸かす必要はなかったと言う結論です。 すばらしい無駄骨でした(笑)

7.2012/12/10 TNG

もう全コースオープンしてもいい状況だが、ファミリーしかオープンしていない。 コースオープンを期待して4時間券を買ったがコースオープンせず。。。 ファミリーコースを何本か滑って引き上げる。 雪があるのにもったいない。。。

6.2012/12/07 朝里川温泉スキー場

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2012/12/07 06:57 現在(キロロ) 現在天候 :雪 予報:雪           降水確率 6時-12時:40% 12時-18時:60% 気温 山頂:-12.0℃ 山麓:-10.0℃           積雪     山頂:200cm 山麓:100cm 前日までの雨と高温でキロロの積雪量は30cm減少の180cm 今朝は20cm増加して200cm。 一夜でフレッシュパウダーが20cm ゴンドラが動けば最高の一日になるのは間違いない。 7時過ぎに札幌を出る。 雪は降っていたが風も無く穏やかだった銭函を過ぎた当りから風雪が強まって前も見えない状態になる。 毛無峠に入った辺りで国際のクローズを確認。 キロロゴンドラは運転見合わせ中。 キロロより悪天候に強い国際がクローズということはキロロゴンドラの運行は無理と判断し引き返す。 これだけ雪が降っていれば標高の低いところでも十分楽しめるってことで、本日オープンの朝里川温泉スキー場に移動する。 9時ちょい過ぎ駐車場到着。 一日券が1,500円と格安だよ! 送迎バスで年配の一団が続々と来る。 ウエア着込んで準備万端の状態だ。 リフト混みそうで嫌だなぁ。。。 なんて思いながら準備を済ませてチケット購入。 と思ったチケット売り場に人居ないし。。。 「チケット購入の方は呼び鈴を鳴らしてください。」 みたいなことが書いてあるので 「チンチン、チンチン」 鳴らして暫くまってたら人が出てきた。 リフト券買って滑る人ほとんど居ないんだろうなぁ。 その間、レストルームを見渡せば加齢臭プンプンの雰囲気。 この人たち、リフト券団体かなんかで事前に貰ってるのかね? スキー場に来てまず休憩って凄いと思う。 ニセコじゃ考えられないのんびり加減。 まあ、これはこれで良いんだけどね。 リフト券を手に入れるのに10分ほど待たされてリフトに乗り込む。 前に一人しかいないよ(笑) リフトを乗り継いで山頂まで移動する。 フード無しのリフト3本乗り継いでやっと山頂到着。 リフトの支柱にカギ付きの竹竿が設置されていた。 まだ、あるんだね。竹竿。 リフトが止まった時、この竹竿を伝って降りるんだよ。 リ

ペットボトルヒーター製作 その2

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書くのが面倒になったというか どう書いていいか分からなくなって放置しようと思ったんだけど。。。 その1を書いておいて、その2が無いのも何だかぁ~~なので頑張って書きます。 まず、届いた カーポータブルヒーター はこんな感じの製品で予想外に小さいでした。 ヒーター部分が3cm位の製品です。 使い方も至ってシンプルでヒーターを暖めたい水に浸して電源をシガーソケットに差し込むだけです。 この状態で10分ぐらい浸けて置くと水が沸騰します。 こんなサイズで何リッターもお湯を沸かすことが出来るのかちょっと不安でした。 取扱説明書を見るとヒーター部分を水に付けて使用するとありましたが、このポータブルヒーターは取っ手の部分が樹脂で形成されているので水につけてもショートする危険性が無いようです。 このままペットボトルに入れて使ってしまえ!と思ったらヒーター部分が大きくてペットボトルには入りません。 これが入る容器を探していたら丁度いいサイズの容器がありました。 コストコで買ったマンゴーネクターの容器です。 容量は1ガロン(3.78リットル)。 4リットルにはコップ一杯ほど足りませんが、まあ良いでしょ。 キャップをあけて容器の口にヒータを入れるとギリギリ入ります。 良かった! でも、このままだと容器が倒れたりすると水がこぼれてしまいます。  それを回避するために容器のキャップを少々加工します。 容器のキャップに穴を空けケーブルを通した後防水加工します。 エポキシ系の接着剤やホットボンドで固めても良いのですが、今回は見た目も気にして防水ケーブルコネクタを使用しました。 使い方は簡単です。 キャップの中央にケーブルコネクタが入るサイズの穴を開けます。 その穴にポータブルヒーターのケーブルを通します。 この時、ポータブルヒーターのシガーソケットが付いているとケーブルが通せませんからシガーソケットを分解し取り外します。 ケーブルを防止ケーブルコネクタに通したらねじを締めこんで固定します。 固定できたら、分解したシガーソケットを元に戻して完成です。 シガーソケットを分解する際にはんだを溶かしてケーブルを外さなければいけないのではんだゴテが必要

5.2012/12/03 余市岳

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2012/12/02 06:37 現在 現在天候 雪 予報 くもり 時々 雪 降水確率 6時-12時 40% 12時-18時 60% 気温 山頂 -11.0℃ 山麓 -8.0℃ 積雪 山頂 200cm 山麓 100cm 前日までの積雪でキロロの積雪量は200cmを超えた。 こんなに早く2m超えたの初めてじゃないかな。 当直明けでゲレパウ狙いでキロロに行くがコースはトレースだらけでパウダーの残りカスすらない様子。 ピアノ裏とか見ても滑るラインがある程度でまだまだ早そう。 どうしよう。 当直明けの遅い時間で余市は無理? 明日は天気が悪いので行くなら今日しかないよなぁ。。。 熟考の末行くことにした。 タイムリミットは14:00 余市南斜面の登り返し30分と帰りの飛行場のハイク1時間を考慮すると14:00にはボトムにいたい。 ホントに行けるのかね。 準備を済ませて11:40ゴンドラに乗り込む。 ゴンドラを降りハイクの準備をしてハイク開始。 幸いにもスキーのトレースがあったので使わせてもらう。 それでも終始すねラッセルだ。 雪は良い。 スキーのトレースが朝里方面に進んでいたので途中からフルラッセルになる。 雪が軽いのでそれほどストレスにはならないが一向に進まない。 いつもなら飛行場は1時間切るのに1時間20分もかかってしまった。 飛行場は視界もあって快適だったが余市岳には雲が架かってる。 風が無いので雲は流れず停滞したままだ。 まだまだ雪が少ないのかコルが細尾根っぽいし余市岳の稜線自体も狭い。 このペースでは時間が足りないので南斜面を登り返すのは無理っぽい。 尾根を滑って帰る事にしよう。 余市岳の尾根を登ってタイムリミットの14:00までハイクする。 尾根筋で膝-もものラッセルだ。 アキューブレードシュー快適です。 ももラッセル! 海なら「膝-ももか。。。」だが山だと辛い。 頑張ってラッセルして1340mで時間切れ。 もうちょい登ればいつものドロップポイントだけど、行っても南斜面を落とせないのでここで終了。 今日のピークは1340m! さっさと準備を済ませって滑走開始。 とりあえず視界はあるので滑りは快適。 登

4.2012/12/01 kiroro

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今日からゴンドラが動くので朝一勝負でキロロに向かう。 毛無峠で遅い車に阻まれて到着が遅れ朝里レースに出遅れてしまった。 それでも、ノートラック1本荒れパウ5本。ご馳走様でした。 オープン後1時間かからずギタギタ。 ゴンドラ山頂駅でM木君と半年振りの再会。 一緒に2本滑りお別れしてお散歩へ。  終始膝ラッゼルで標高差400mを1時間半掛けでハイクしてメローな膝パウGET。  更に登り返して標高差300mを1時間。 ラッセルが無いとあっという間だわ。 さっきまで晴れていたのにスッカリ吹雪っぽくなってしまった。 視界があるので問題は無いが青空の下を滑りたいね。 そそくさと準備をして滑走開始。 二本目はもうチョイ斜度があって楽しめた。 シーズン初めにこれだけ出来上がってるのも珍しい。 雪が降るのは遅かったが、一気に出来上がった感じだ。 ももラッセルでコースに戻ってマウンテンセンターに戻る。 駐車場でM君に再会。 そこでプレミアムディスカウントカードがある事を教えてもらい取りに行く。 これがあるとシーズン中幸せになれる可能性大^^

3.2012/11/29 locopoint

雪があったらめっけもの。 その程度の気持ちで行ってみた。 二日前に結構な積雪があって昨日は快晴。 ニセコ方面のゲレンデは最高のコンディションで 「パウダー最高~~」 の声が響き渡っていたようです。 当日の僕は当直明けでキロロに直行! と思っていたのに仕事が終わらず山は諦めサーフィンしてました。 冬の天気の良い日は山も最高だけど海も結構いい波立つんです。 で、結構満足できました。 ところが今日は昨夜の雨で全く期待できない状況です。 アイスバーンになっている可能性大です。 それでも山に行くおばかさんたちが揃いました。 そして、表面の凍った斜面を登りながら、氷の下はいい雪なのにね。 などと話しながら、ドロップポイントまで登りきりました。 滑走はテレマークは全くダメ。 ボードもガガガガガッ!っといわせながら何とか下山できるレベル。 一番快適だったのはお帰りの林道だったという結末です。 滑りは最低でしたが調査は完了。 次回の降雪で解禁でしょう^^

ペットボトルヒーター製作 その1

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海に移動する間にお湯を沸かしたい。 単純な思考で鑑賞魚用ヒーターでお湯が沸かないかと試してみたら、何とかぬるま湯になりました。 DC/ACで12Vを100Vに変換してサーモスタットに鑑賞魚用ヒーターを付けて40℃位のぬるま湯を手に入れました。 でも、これはイマイチ実用的じゃありません。 何とかならないかと色々探してみたら、こんなものが見つかっりました。 熱交換器・温水器・ヒートエクスチェンジャー   車のラジエーターホースに接続してラジエーターの熱でお湯を沸かす道具です。 もっとも効率的にお湯を沸かすにはこの方法が最良だと思います。 実際、取り付けようと考えましたが、このヒートエクスチェンジャー単体では使用できません。 加温する水を循環させるためにモーターの取り付けも必要になります。 そうするとヒートエクスチェンジャー単体で4万以上それにポンプを取り付けると6万を超えそうです。 一度取り付けてしまえば、メンテナンスフリーでずっと使えるなら付けてもいいかなと思いましたが、どうも付けっ放しというわけにはいかないようです。 という訳でペンディング。 更に調べるとこんなページが見つかりました。 「 エスハイ実験室-第13回 サーファー用のシャワー 」 自分がやろうとしている事をすでに実施していました。 ヒーターのメーカーが12V用のヒーターを作って実験していたのでした。 実験結果を見ると実用的なレベルです。 なにも鑑賞魚用ヒーターを使わなくても12V用のヒーターが既にあったのです。 無駄な努力をしたものです。 これなら車の改造無し。 シガーソケットから電源を取るだけでお湯が沸かせます。 早速、この会社「 八光 」の商品ページを探して12Vヒーターをゲット。 楽勝で目標達成! のはずが、商品として扱っていません。。 途端に行き詰ってしまいました。。。 落胆していても仕方がありません。 更に検索を続けると amazonに「 カー・ポータブルヒーター 」なんて商品がありました。 こいつは使えるかも! と、早速注文。 ペットボトルヒーター製作の始まりです。

ペットボトルヒーターをバッテリー直結式に改造

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10リットル用に使っていたヒーターをシガーソケットで長時間使用するとシガーソケット部分が加熱してしまうため熱対策が必要になりました。 シガーソケット部でヒーターの接点とシガーソケットの接点で熱が発生しているようです。 そこでシガーソケットから電源を取ることは諦めてバッテリーから直接車内にケーブルを引きました。 接続部分をシガーソケットにしては意味が無いので車内に引き込んだケーブルには普通のAC100V用のメスのコンセントを取り付けました。 ヒーター側にはAC100Vのオスのコンセントを取り付けました。 直流のヒーターなので極性は関係ないと思いますが、取り合えず+と-は間違わないように接続しています。 10リットル用のヒーターにAC100Vのオスのコンセントを付けたついでにガロンボトルのヒーターのソケットも付け替えました。 アロンボトルの方は使用に問題は無かったのでそのままでも良かったのですが、シガーソケットを別に使いたかったので交換してしまいました。 これで、ペットボトルヒーターは完成です。 下のシガーソケットと上のAC100Vのコンセントを付け替える。 完成(まだ34℃もある。)