ペットボトルヒーター加温能力検証(10リットルポリタンク)

デジタル水温計が出来たので、水温の変化のデータ取りをしました。
タンクの水量は10リットルです。

結果は下記のようになりました。

実験スタート
車内温度   :16.9℃
ポリタンク水温:17.1℃

30分後
車内温度   :18.9℃
ポリタンク水温:19.1℃

60分後
車内温度   :22.9℃
ポリタンク水温:20.9℃

90分後
車内温度   :23.9℃
ポリタンク水温:26.1℃
 
120分後
車内温度   :24.3℃
ポリタンク水温:35.3℃

 ヒーター電源OFF後2時間後。
230分後
車内温度   :17.8℃
ポリタンク水温:33.9℃

ヒータを切った後の水温の低下はわずか1.4℃ 。

35℃ではちょっと水温の上昇が物足りない気がします。
実際にシャワーとして使った印象ではちょっとぬるい位で使えないことはないレベルです。

でも、もう少し水温が上がれば実用性は高くなると思います。

今回予想外に保温カバーの能力が高く驚かされました。







経過時間 H 0 0.5 1 1.5 2 4
車内温度 ℃ 16.9 18.9 22.9 23.9 24.3 17.9
ポリタンク水温 ℃ 17.1 19.1 20.9 26.1 35.3 33.9






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