デジタル水温計の製作(本編)
さて、デジタル水温計製作の本編。
作業は簡単です。
デジタル温度計からサーミスタを外してポリタンクまで延長するだけです。
まず、分解したデジタル水温計の基盤からサーミスタを外します。
サーミスタは基盤にはんだ付けされているのではんだを半田ゴテで溶かしサーミスタを基盤から外します。
外したサーミスタを適当な長さのコードにはんだ付けします。
コードの反対側はサーミスタを外した基盤の部分にはんだ付けします。
サーミスタをケーブルで延長した状態で温度が正確に測れているか確認してみました。
温度の差は1℃もありません。 誤差範囲でしょう。
サーミスタは水温を計るためにポリタンクの中に入れるので防水処理します。
ホットボンドでむき出しのケーブル部分を覆います。
こうすることで強度も上がります。
ポリタンクのエアー抜きの穴からサーミスタをポリタンクの中に通します。
エアー抜きの穴の隙間はホットボンドで塞ぎます。
サーミスタをポリタンクに入れただけではケーブルと一緒に動いてしまいます。
ここでもホットボンドを使ってサーミスタをポリタンクの内側側面に貼り付けます。
最後にポリタンクにお湯を入れて水温が正常に計れるか確認します。
作業は簡単です。
デジタル温度計からサーミスタを外してポリタンクまで延長するだけです。
まず、分解したデジタル水温計の基盤からサーミスタを外します。
サーミスタは基盤にはんだ付けされているのではんだを半田ゴテで溶かしサーミスタを基盤から外します。
外したサーミスタを適当な長さのコードにはんだ付けします。
コードの反対側はサーミスタを外した基盤の部分にはんだ付けします。
サーミスタをケーブルで延長した状態で温度が正確に測れているか確認してみました。
温度の差は1℃もありません。 誤差範囲でしょう。
サーミスタは水温を計るためにポリタンクの中に入れるので防水処理します。
ホットボンドでむき出しのケーブル部分を覆います。
こうすることで強度も上がります。
ポリタンクのエアー抜きの穴からサーミスタをポリタンクの中に通します。
エアー抜きの穴の隙間はホットボンドで塞ぎます。
サーミスタをポリタンクに入れただけではケーブルと一緒に動いてしまいます。
ここでもホットボンドを使ってサーミスタをポリタンクの内側側面に貼り付けます。
これで、ペットボトルヒーターの性能の検証ができます。
書くと簡単ですが、サーミスタの取り出しは結構苦労しました。
サーミスタを剥がす時に基板も一緒に剥がしてしまったり、サーミスタをはんだ付けしている最中にはんだが跳ねて液晶のフィルム基板に穴を開けて台無しにしてしまったり。。。
結局 デジタル温度計を二つダメにしてしまいました。
ですからこのデジタル水温計は105円ではなく315円です。
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