ペットボトルヒーター加温能力最終検証 (ガロンタンク)

昨日、そのうちと言っていましたが今日時間があったのでDATA取りしました。

ガロンタンクは普通に使っていたので安心してDATA取り出来ました。
結果は予想通りというか予想以上でした。

結果はしたのグラフを見てください。

約1時間加温(10:33電源OFF)
2時間車内で放置。
1時間車で移動。
その後室内放置です。

時間(hh:mm) 9:25 9:45 9:54 10:06 10:12 10:17 10:33 12:22 13:53 15:52 16:28 18:05
経過時間(hh:mm) 0:00 0:20 0:29 0:41 0:47 0:52 1:08 2:57 4:28 6:27 7:03 8:40
ガロンタンク水温(℃) 21.8 30.8 32.3 39 40.1 43.2 49.1 44.7 41.2 38.1 38.3 36.5
温度変化(℃) 0 9 10.5 17.2 18.3 21.4 27.3 22.9 19.4 16.3 16.5 14.7
 
 1ガロン(3.76リッター)の水が1時間で約30℃上昇。
その後電源を切った状態で放置。
8時間で12.6℃水温が下がりました。1時間で約1.6℃の低下です。
10リットルのポリタンクより温度の低下が激しいことが分かりました。

この結果を見る限り1ガロンタンクの場合、1時間加温で十分使えることが分かります。
これは、実際使った感じとほぼ一致します。
2時間加温では熱くなりすぎます。

10リッターのポリタンクの時も思ったことですが、保温容器の保温能力が予想外に良いということです。

一度加温してしまえば再加温の必要は無く一日使えます。

僕はもともと4リットルの焼酎のペットボトルを使用していたのでこのガロンボトルで十分用が足ります。
2本用意しておけばヒーターを入れ替えて使えますから10リットルのポリタンクよりこちらの方が実用的と思っています。






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