ペットボトルヒーター用保温カバー(10リットルタンク用)
放熱ロスを少なくするには保温カバーが必要です。
サーフィン用の専用の保温カバーも市販されていますが、バカ高いので自分で作ることにしました。
もう使わなくなったキャンプ用の銀マットを10リットルのポリタンサイズに切って貼って出来上がり。
見た目はイマイチですが、使用には問題ありませんでした。
下の写真のような感じでポリタンクにヒーターを入れて加温しました。
まだ、試作の段階なのでヒーターは直接ポリタンクの中に突っ込んでいます。
これ、運転中の振動や加速減速で水がこぼれてしまいます。。。
使えるようならキャップにケーブルクランプを付けて密閉できるようにします。
この状態で2時間半位加温して2時間サーフィン後ちょっと温いかな?といった感じでした。
十分使えます。
正確な温度を測っていないので感覚的な話しか出来ません。
実験をするなら正確な温度を知りたいと思い適当な温度計を探しています。
どうせ温度を測るならデジタルの温度計がいいと思っているのですが、なかなか見つからない。
ホームセンターで見つけたのは2千円以上もしたので却下。
100均にあるらしいので探していますが見つかりません。
この日も海の帰りに100均に寄って探したけれどありませんでした。
でも、こんなものを発見。
「灯油缶カバー」
本来の使い方は灯油缶の上から被せてホコリがかからない様にするものです。
10リットルのポリタンがすっぽり入るサイズなので逆に使ってポリタンを入れてみました。
ピッタリです。
でも、これでは持って歩けないので適当な平ひもを両面テープで付けで取っ手にします。
あら、良い感じ^^
これで見た目も良くなしました。
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