ペットボトルヒーターをバッテリー直結式に改造

10リットル用に使っていたヒーターをシガーソケットで長時間使用するとシガーソケット部分が加熱してしまうため熱対策が必要になりました。

シガーソケット部でヒーターの接点とシガーソケットの接点で熱が発生しているようです。
そこでシガーソケットから電源を取ることは諦めてバッテリーから直接車内にケーブルを引きました。

接続部分をシガーソケットにしては意味が無いので車内に引き込んだケーブルには普通のAC100V用のメスのコンセントを取り付けました。

ヒーター側にはAC100Vのオスのコンセントを取り付けました。

直流のヒーターなので極性は関係ないと思いますが、取り合えず+と-は間違わないように接続しています。

10リットル用のヒーターにAC100Vのオスのコンセントを付けたついでにガロンボトルのヒーターのソケットも付け替えました。

アロンボトルの方は使用に問題は無かったのでそのままでも良かったのですが、シガーソケットを別に使いたかったので交換してしまいました。

これで、ペットボトルヒーターは完成です。

下のシガーソケットと上のAC100Vのコンセントを付け替える。

完成(まだ34℃もある。)

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