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3.2012/11/29 locopoint

雪があったらめっけもの。 その程度の気持ちで行ってみた。 二日前に結構な積雪があって昨日は快晴。 ニセコ方面のゲレンデは最高のコンディションで 「パウダー最高~~」 の声が響き渡っていたようです。 当日の僕は当直明けでキロロに直行! と思っていたのに仕事が終わらず山は諦めサーフィンしてました。 冬の天気の良い日は山も最高だけど海も結構いい波立つんです。 で、結構満足できました。 ところが今日は昨夜の雨で全く期待できない状況です。 アイスバーンになっている可能性大です。 それでも山に行くおばかさんたちが揃いました。 そして、表面の凍った斜面を登りながら、氷の下はいい雪なのにね。 などと話しながら、ドロップポイントまで登りきりました。 滑走はテレマークは全くダメ。 ボードもガガガガガッ!っといわせながら何とか下山できるレベル。 一番快適だったのはお帰りの林道だったという結末です。 滑りは最低でしたが調査は完了。 次回の降雪で解禁でしょう^^

ペットボトルヒーター製作 その1

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海に移動する間にお湯を沸かしたい。 単純な思考で鑑賞魚用ヒーターでお湯が沸かないかと試してみたら、何とかぬるま湯になりました。 DC/ACで12Vを100Vに変換してサーモスタットに鑑賞魚用ヒーターを付けて40℃位のぬるま湯を手に入れました。 でも、これはイマイチ実用的じゃありません。 何とかならないかと色々探してみたら、こんなものが見つかっりました。 熱交換器・温水器・ヒートエクスチェンジャー   車のラジエーターホースに接続してラジエーターの熱でお湯を沸かす道具です。 もっとも効率的にお湯を沸かすにはこの方法が最良だと思います。 実際、取り付けようと考えましたが、このヒートエクスチェンジャー単体では使用できません。 加温する水を循環させるためにモーターの取り付けも必要になります。 そうするとヒートエクスチェンジャー単体で4万以上それにポンプを取り付けると6万を超えそうです。 一度取り付けてしまえば、メンテナンスフリーでずっと使えるなら付けてもいいかなと思いましたが、どうも付けっ放しというわけにはいかないようです。 という訳でペンディング。 更に調べるとこんなページが見つかりました。 「 エスハイ実験室-第13回 サーファー用のシャワー 」 自分がやろうとしている事をすでに実施していました。 ヒーターのメーカーが12V用のヒーターを作って実験していたのでした。 実験結果を見ると実用的なレベルです。 なにも鑑賞魚用ヒーターを使わなくても12V用のヒーターが既にあったのです。 無駄な努力をしたものです。 これなら車の改造無し。 シガーソケットから電源を取るだけでお湯が沸かせます。 早速、この会社「 八光 」の商品ページを探して12Vヒーターをゲット。 楽勝で目標達成! のはずが、商品として扱っていません。。 途端に行き詰ってしまいました。。。 落胆していても仕方がありません。 更に検索を続けると amazonに「 カー・ポータブルヒーター 」なんて商品がありました。 こいつは使えるかも! と、早速注文。 ペットボトルヒーター製作の始まりです。

ペットボトルヒーターをバッテリー直結式に改造

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10リットル用に使っていたヒーターをシガーソケットで長時間使用するとシガーソケット部分が加熱してしまうため熱対策が必要になりました。 シガーソケット部でヒーターの接点とシガーソケットの接点で熱が発生しているようです。 そこでシガーソケットから電源を取ることは諦めてバッテリーから直接車内にケーブルを引きました。 接続部分をシガーソケットにしては意味が無いので車内に引き込んだケーブルには普通のAC100V用のメスのコンセントを取り付けました。 ヒーター側にはAC100Vのオスのコンセントを取り付けました。 直流のヒーターなので極性は関係ないと思いますが、取り合えず+と-は間違わないように接続しています。 10リットル用のヒーターにAC100Vのオスのコンセントを付けたついでにガロンボトルのヒーターのソケットも付け替えました。 アロンボトルの方は使用に問題は無かったのでそのままでも良かったのですが、シガーソケットを別に使いたかったので交換してしまいました。 これで、ペットボトルヒーターは完成です。 下のシガーソケットと上のAC100Vのコンセントを付け替える。 完成(まだ34℃もある。)

ペットボトルヒーター加温能力最終検証 (ガロンタンク)

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昨日、そのうちと言っていましたが今日時間があったのでDATA取りしました。 ガロンタンクは普通に使っていたので安心してDATA取り出来ました。 結果は予想通りというか予想以上でした。 結果はしたのグラフを見てください。 約1時間加温(10:33電源OFF) 2時間車内で放置。 1時間車で移動。 その後室内放置です。 時間(hh:mm) 9:25 9:45 9:54 10:06 10:12 10:17 10:33 12:22 13:53 15:52 16:28 18:05 経過時間(hh:mm) 0:00 0:20 0:29 0:41 0:47 0:52 1:08 2:57 4:28 6:27 7:03 8:40 ガロンタンク水温(℃) 21.8 30.8 32.3 39 40.1 43.2 49.1 44.7 41.2 38.1 38.3 36.5 温度変化(℃) 0 9 10.5 17.2 18.3 21.4 27.3 22.9 19.4 16.3 16.5 14.7    1ガロン(3.76リッター)の水が1時間で約30℃上昇。 その後電源を切った状態で放置。 8時間で12.6℃水温が下がりました。1時間で約1.6℃の低下です。 10リットルのポリタンクより温度の低下が激しいことが分かりました。 この結果を見る限り1ガロンタンクの場合、1時間加温で十分使えることが分かります。 これは、実際使った感じとほぼ一致します。 2時間加温では熱くなりすぎます。 10リッターのポリタンクの時も思ったことですが、保温容器の保温能力が予想外に良いということです。 一度加温してしまえば再加温の必要は無く一日使えます。 僕はもともと4リットルの焼酎のペットボトルを...

2.2012/11/25 TNG

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昨日キロロで良い思いをして、 さて、今日はどうしよう。。。 二日続けて同じところへ行ってもあまり楽しくない。 というか楽しさが分かっているのでいまいちワクワク感が無い。 ハイシーズンなら前日のトレースを利用して別の斜面へ! って選択肢も出てくるのだけれどね 。 6時前に起きて、ウダウダ悩んで結局うちを出たのが9時過ぎ。 うちにいてもしょうがないっていうのが理由だ。 さて、何処に行く? 近場でテイネに行く? それともまたキロロ? 気分を変えて国際? 悩んだ挙句、ダメ元でTNGに行くことにした。 標高が低いので無理だと思いつつ行ってみたものの。。。 やっぱりダメっぽい。 キロロの山麓で30cmなのにそれより下じゃ無理だわ。 でも、なんか滑れそうな感じもするので取り合えずハイク。 山屋さんのハイク跡を辿って標高差270mを一時間で登ってドロップポイントへ。 登りながらブッシュを避けて滑れそうなラインを探す。 もう、絶対枯れたスカンポ(イタドリ)の茎をバキバキいわせながら滑る羽目になりそう。。 滑走準備をしていると後ろに人影が! 山屋のお爺ちゃんが立っていた^^ ちょっと話をして滑走開始。 最初はゆっくりブッシュを避けていたけど、それじゃぁ詰まらないので空いてる所を一気に滑る。 うゎ~~ぁ! バキバキいってる! たまにガガッっていってるし。。。  取り合えず、一旦停まってソールのチェ~~ック。 軽く擦れた跡はあるけど気になる程じゃなかった。 良かったぁ~~! 第一関門は無事通過したって感じ。 問題は最終関門。 上より更に雪の少ない緩斜面。。。 何とかクリア! と思った瞬間ゴリッ! って嫌な音。 雪面に岩出てるし。。。 慌ててソールチェーーーック! おぉーーっ!何とか無事だ。 これだから!出っ張ってるところは岩ね。 その後はターンもせずにフラットなところを真っ直ぐ滑って帰還。 何が楽しくてこんなとこ滑ってるのか訳分かんない。 素直にスキー場に行けよって事ですね。。。

1.2012/11/23 kiroro

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予報:くもり 時々 雪 降水確率:6時-12時40%、12時-18時60% 気温     山頂 -9.0℃、山麓 -7.0℃ 積雪     山頂 70cm、山麓 30cm 前日は当直明けで外に出たら吹雪いていたのでそのままうちに帰って寝てしまった。 今日は気分一新、朝一kiroroに行ってきた。 毛無峠は完全に真冬で路面凍結状態。 アクセルを踏むだけで車が外へ外へ逃げてゆく。 とても危険な道を安全運転でキロロに到着。 それでもオープン前に到着できた。 スキー場も完全な冬景色で全コースオープンしても問題無さそうだが何故か余市第一第二とファミリーしか稼動していない。 雪質はハイシーズン並みなのに勿体無い。 オープンしたスキー場を横目に滑れそうな斜面を探してハイクしてよさ気な斜面を滑る。 シーズン初めのお遊びはお手軽で楽しい。 今年は先に荒らす奴らもいなくて貸切で楽しめた。 良い一日でした。 さて、明日はどうしよう?

ペットボトルヒーター加温能力最終検証 (10リットルポリタンク)

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続々スキー場がオープンし始めました。 昨日はキロロのオープン。 毎年、キロロのオープンには欠かさず行っていたので、今年も行くつもりでしたが。。。 ところが、当直明けで表に出たら吹雪。。。 真っ直ぐうちに帰って寝てました(笑) そして本日、気を取り直して朝一でキロロに滑りに行ってきました! 雪山を見たらもう冬って感じで海に入る気が失せますね。 なのでペットボトルヒーターの検証等は今回が最後で当分お休みになります。 今回、ヒーターにちょっと細工をしました。 ヒーターの使用時間が長いとシガーソケットが高温になるのは分かっていました。 1時間位の使用だと我慢できる程度だったんのですが2時間以上使用すると焦げ臭いにおいがします。 この状態での連続使用は問題が大きいので、シガーソケットから電源を取るのは諦めて直接バッテリーから取る事にしました。 シガーソケットでの発熱によるロスも無くなりよい結果が得られるかもしれないと淡い期待もってました。 朝7時過ぎに札幌を出発。(ヒーター電源ON) キロロには8時半に到着。(ヒーター電源OFF) 電源を切ってキロロで遊んで約3時間半後車に戻ってきました。 その後、帰宅までの間もヒーターの電源は入れて加温実験しました。 結果は下のグラフを参照してください。 時間 7:17 7:35 7:43 7:54 8:03 8:13 8:21 8:32 8:32 経過時間(h) 0:00 0:18 0:26 0:37 0:46 0:56 1:04 1:15 1:15 10Lポリタンク水温(℃) 15.4 16.5 16.7 18.5 19.1 22.5 23.6 26.1 30.1 温度差(℃) 0 1.1 1.3 3.1 3.7 7.1 8.2 10.7 14.7 ...

LIFELINEのスコップ (LIFELINKじゃないよ)

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コストコでLIFELINKのスコップが安かったので買ってきました。 ところがよくよく見るとLIFELINEと書いてあるではないですか! やられた~~!って感じです(笑) 中国製のLIFELINKのバッタモンでしょうか。 物は確りしています。 10年選手のBLACKDAIAMONDより200gも軽いです。 今年はこれを山に持って行きます。 下が1000円のlifeline、上が10年選手のblackdiamond。  lifelineの方がblackdiamondより200g軽い560g。

ペットボトルヒーター加温能力検証(10リットルポリタンク)

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デジタル水温計が出来たので、水温の変化のデータ取りをしました。 タンクの水量は10リットルです。 結果は下記のようになりました。 実験スタート 車内温度   :16.9℃ ポリタンク水温:17.1℃ 30分後 車内温度   :18.9℃ ポリタンク水温:19.1℃ 60分後 車内温度   :22.9℃ ポリタンク水温:20.9℃ 90分後 車内温度   :23.9℃ ポリタンク水温:26.1℃   120分後 車内温度   :24.3℃ ポリタンク水温:35.3℃  ヒーター電源OFF後2時間後。 230分後 車内温度   :17.8℃ ポリタンク水温:33.9℃ ヒータを切った後の水温の低下はわずか1.4℃ 。 35℃ではちょっと水温の上昇が物足りない気がします。 実際にシャワーとして使った印象ではちょっとぬるい位で使えないことはないレベルです。 でも、もう少し水温が上がれば実用性は高くなると思います。 今回予想外に保温カバーの能力が高く驚かされました。 経過時間 H 0 0.5 1 1.5 2 4 車内温度 ℃ 16.9 18.9 22.9 23.9 24.3 17.9 ポリタンク水温 ℃ 17.1 19.1 20.9 26.1 35.3 33.9

デジタル水温計の製作(本編)

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さて、デジタル水温計製作の本編。 作業は簡単です。 デジタル温度計からサーミスタを外してポリタンクまで延長するだけです。 まず、分解したデジタル水温計の基盤からサーミスタを外します。  サーミスタは基盤にはんだ付けされているのではんだを半田ゴテで溶かしサーミスタを基盤から外します。 外したサーミスタを適当な長さのコードにはんだ付けします。 コードの反対側はサーミスタを外した基盤の部分にはんだ付けします。 サーミスタをケーブルで延長した状態で温度が正確に測れているか確認してみました。 温度の差は1℃もありません。 誤差範囲でしょう。 サーミスタは水温を計るためにポリタンクの中に入れるので防水処理します。 ホットボンドでむき出しのケーブル部分を覆います。 こうすることで強度も上がります。 ポリタンクのエアー抜きの穴からサーミスタをポリタンクの中に通します。 エアー抜きの穴の隙間はホットボンドで塞ぎます。 サーミスタをポリタンクに入れただけではケーブルと一緒に動いてしまいます。 ここでもホットボンドを使ってサーミスタをポリタンクの内側側面に貼り付けます。 最後にポリタンクにお湯を入れて水温が正常に計れるか確認します。 これで、ペットボトルヒーターの性能の検証ができます。 書くと簡単ですが、サーミスタの取り出しは結構苦労しました。 サーミスタを剥がす時に基板も一緒に剥がしてしまったり、サーミスタをはんだ付けしている最中にはんだが跳ねて液晶のフィルム基板に穴を開けて台無しにしてしまったり。。。 結局 デジタル温度計を二つダメにしてしまいました。 ですからこのデジタル水温計は105円ではなく315円です。

デジタル水温計の製作(デジタル温度計を分解する)

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ペットボトルヒーターの性能を正確に判断したいのでデータ取りをすることにしました。 そのためには水温計が必要です。 水温を計るだけなので普通の温度計でも用は足りるのですが、どうせならデジタル水温計でデータ取りすることにしました。 その方が本格的に見えるでしょ。 ところが、いざデジタル水温計を探すと適当なものがありません。 そこでデジタル温度計を改造して水温計を作ることにしました。 100均にデジタル温度計があるのを聞いて探しましたが、なかなか見つかりません。 散々探した挙句、会社の帰り道にあるお店に有ったという始末。。。 やっと見つけたデジタル温度計 まず、 デジタル水温計を分解します。  前面のカバーを右にスライドさせると外れます。  ビスが二本あるのでこれを緩めて外します。  基板の裏側にサーミスタがありますからこれを取り出してポリタンクに取り付け水温計にします。

ペットボトルヒーター用保温カバー(ガロンボトル用)

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10リットルのポリタンクの前に試作した1ガロン(3.76L)容器用にも保温カバーを作りました。 100均に適当なサイズの保温保冷用バッグがあったので買ってみたけれど、ちょっと大きかった。 隙間があると熱が逃げてしまいそうなので容器のサイズに合わせて銀マットを切ってカバーを作りました。 100均の保温保冷バッグの口にはマジックテープが付いているので完全に密閉できます。 保温効果がどれほどあるのかは疑問ですが無いよりあった方がいいでしょう。 取り合えず1時間加温して2時間後でも十分温かいことは確認できているので十分だと思います。 個人的にはこのガロン容器が気に入っています。 4リットルの焼酎のボトルや約3リットルのジュースのボトルでも十分用は足しますが、高さの割りに底面積が小さくて直ぐに倒れてしまうのです。  それで車内でゴロゴロ転がるとシーガーソケットがらプラグが抜けてしまいそうです。 ケースか何かに入れれば良いのでしょうけれど面倒くさい(笑) そんなことをしなくでもこの1ガロン容器ならそのままでキチンと立っていてくれます。 取っ手の位置も絶妙でお湯を被るのに便利です。

ペットボトルヒーター用保温カバー(10リットルタンク用)

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ポータブルヒーターは出力が小さいので放熱ロスを小さくしたい。 放熱ロスを少なくするには保温カバーが必要です。 サーフィン用の専用の保温カバーも市販されていますが、バカ高いので自分で作ることにしました。 もう使わなくなったキャンプ用の銀マットを10リットルのポリタンサイズに切って貼って出来上がり。 見た目はイマイチですが、使用には問題ありませんでした。 下の写真のような感じでポリタンクにヒーターを入れて加温しました。 まだ、試作の段階なのでヒーターは直接ポリタンクの中に突っ込んでいます。 これ、運転中の振動や加速減速で水がこぼれてしまいます。。。 使えるようならキャップにケーブルクランプを付けて密閉できるようにします。 この状態で2時間半位加温して2時間サーフィン後ちょっと温いかな?といった感じでした。 十分使えます。 正確な温度を測っていないので感覚的な話しか出来ません。 実験をするなら正確な温度を知りたいと思い適当な温度計を探しています。 どうせ温度を測るならデジタルの温度計がいいと思っているのですが、なかなか見つからない。 ホームセンターで見つけたのは2千円以上もしたので却下。 100均にあるらしいので探していますが見つかりません。 この日も海の帰りに100均に寄って探したけれどありませんでした。 でも、こんなものを発見。 「灯油缶カバー」 本来の使い方は灯油缶の上から被せてホコリがかからない様にするものです。 10リットルのポリタンがすっぽり入るサイズなので逆に使ってポリタンを入れてみました。   ピッタリです。 でも、これでは持って歩けないので適当な平ひもを両面テープで付けで取っ手にします。 あら、良い感じ^^ これで見た目も良くなしました。

ペットボトルヒーター(鑑賞魚用ヒータータイプ)

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サーフィンをやった後に暖かいシャワーを浴びたい! そこからこの挑戦は始まりました。 夏の晴れた日なら水のタンクを日に当てておけば、海から上がった頃には丁度いい温水になってます。 でも、天気のいい日ばかりじゃないし、夏ばかりじゃない。 独身なら、時間に関係なく自宅で温水器でお湯を入れて海に持って行けばいいけど、結婚してるとそうはいかない。 うちの嫁さんは全くサーフィンに興味がないし、夜ぐっすり眠りたい人なので朝一海に行くときはドアの閉まる音にも気を付けている。 そんな嫁が寝ている時に温水器のスイッチを入れたら大変なことになる。 温水器の 「 ゴーーーーッ! 」 という音をさせた途端に。。。 襖がバタンと開いて 「 勘弁してよ! 」 と鬼の様な形相で睨まれる。 そこで、海に行く間にお湯を沸かせられないかと考えた。 最初は誰もが考えるであろう 「鑑賞魚用のヒーターを使えないか? 」 で作ってみた。 普通のペットボトルで作ろうとしたら口が小さいので塩梅が悪い。 それならと、4リットルの焼酎のボトルで作ることにした。 これが結構大変で、完成までに一ヶ月以上かかってしまった。 4リットルの焼酎を飲むのは大変なわけよ(笑) 焼酎を飲みきれば作成は至って簡単。 初代ペットボトルヒーター(4リッター用) キャップに穴を開けその穴に鑑賞魚用ヒーターを通してエポキシ系の接着剤で固めて完成。 所要時間15分? あとは接着剤が硬化するのを待つだけ。 鑑賞魚用ヒーターの電源はAC100Vなのでそのままでは車で使えない。 そこでDC/ACで直流から交流に変換させて使ってみた。 約2時間の走行(加温)で20℃以下の水が40℃位に上昇した。 これなら何とか使えそうなレベルって事で、去年ひとシーズンこいつを使いました。 嫁さんにも嫌な顔をさせずに快適に過ごせましたが、DC/ACで変換するのがどうも効率が悪そう。 そこで直接12Vで使えないものかと鑑賞魚用ヒーターのケーブルを切って12Vシガーソケットを付けてみました。 二代目ペットボトルヒーター(2リッター用) これが、二代目ペットボトルヒーターです。 ついでにキャップにケーブルを留めるのにエポキシ樹脂を使うと見た目...

スノーシューの修理

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先日MSRライトニングのキャンバス地に亀裂を発見。 ほおっておくと完全に切れてしまいそうなので修理しました。 こんな感じに切れていた。 亀裂の部分に広めにシューの生地を貼り付けます。 シュー用のキャンバス生地が手元にあるのが不思議なんですが。。。 最初に買ったフレーム型のスノーシューの生地の破切れが山用品の箱の中に残っていたのでした。 セメダインスーパーXを塗り塗りして圧着します。 2.3日放置し完全に乾いたら、ザックの補修用の糸で縫い付けます。 これは便利だよ! こんな感じ 縫い目に更にセメダインスーパーXを塗り込んで修理終了。 手に持った時の納まり具合が非常にいい!

snowな気分

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最近、雨がちな寒い日が続きスキー場にも積雪が見られるようになってきました。 キロロの山頂は完全に雪景色。( キロロライブカメラ ) 札幌国際も30場所によっては30cmの積雪があるらしい。( 国際ゲレンデ情報 ) 札幌国際は17日オープンの予定。 オーンズはもちろん11月11日。(経営は変わったけれど頑張ってくれてる。) なんと黒岳は11月9日オープン予定。(無理っぽいけど。。。) あと2週間もすればパウダーが食えそうです。 周りが山の話で騒がしくなってきて、冬用品のチェックをしていたらスノーシュー( MSRライトニング )のキャンバス地に亀裂を発見。 旧タイプのMSRライトニングはブーツの踵に当たる部分のフレームがギザギザになっています。 この部分のキャンパスが開いていてギザギザが出るようになっています。 スノーシューとブーツの間に雪が入るとキャンバスに力が掛かって切れ目から裂けてしまいます。 アキューブレードを直付けに改造してると強く力が掛かるのか3.4回の使用で切れてしまいました。 去年、リベット止めで修理しましたが、これも完全ではなかったようです。 今回は少し大きめにキャンバスを貼って修理してみます。 しかし、これは設計上の大きなミスだと思いますよ。 翌年からは踵のギザギザはなくなってキャンバスにスプリットはなくなっています。 リコールもせずにこっそり改修とはいただけないと思います。 修理の模様は後ほど。  

冬山の準備

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見事に夏場は開店休業で書き込みゼロ。 自分のBlogを見ることすらなかった。。 やっと寒くなってきて秀岳荘のバーゲンなんかもあったりして、冬山の用意もしなきゃなーなんて思いながらもまだ頭の中はサーフィンで埋め尽くされてる。 去年から考え続けていたサーフィン用のペットボトルヒーターがやっと形になって来た。 実際使ってみても実にいい。 コスト的な問題とヒーターの耐久性がクリア出来たら製品化したいと思ってる。 ペットボトルヒーターの部品を買いに近くのホームセンターにいったら、店内はもう冬の装いだった。 防寒用品がずらっと並んでいた。 そんな商品の中に一際売れ行きのいい商品があった。 「そのまま使えるスマートフォン手袋」 名前のとおり手袋を履いたままスマートフォンが操作できる。 反応がちょっと悪いが値段を考えたら許容範囲かな。 去年は手袋の指先だけに伝導糸が編みこまれている手袋が1千円近い金額で売られていたが、この手袋は380円とお手ごろ価格。 自分用と家族用に五足も買ってしまった(笑) あと、この手袋の上に履く手袋も購入。 今年の冬は 「そのまま使えるスマートフォン手袋」とゴム引きの手袋の二枚重ねでハイクに挑もうと思う。 去年までは自作の 寒さ知らずの手袋 を使っていたが、こいつはそれを超えることが出来るだろうか? 寒さ知らずの手袋 は耐久性は十分。 保温力は絶妙で暑くも無く寒くも無い。 暑くないというのはハイクには持って来いの性能なのだ。 それまではシーズン中に3足はグラブを履き潰していたがこいつは最後まで破れなかった。 結局先シーズン半ばに落とし1シーズン半使って終了。 今シーズンもこの手袋を使うつもりで作ってあったが、ちょっと浮気してしてみることにした。 今年からスマホ使いになったからね(笑)