ブーツの選び方
気温の低い日のバックカントリーで一番難儀するのが手と足の冷たさです。
バックカントリーを始めた当初はインナーレスのクリッカー用のブーツを使用していたので足の冷えは耐えられないものがありました。
クリッカー用のブーツはソール部分にステップイン用の鉄のプレートが埋め込まれているので、その鉄が冷えて普通のブーツより冷えるのです。
その上、足にぴったりサイズのブーツだったのでブーツにほとんど余裕が無く、厚手のソックスを重ね履きすると足が圧迫されて血行不良を起こしていました。
ハイク中に足の指先が冷たくなりそれが痛みに変わります。
更に冷え込むと指先の感覚が無くなります。
ほとんど凍傷の状態だったのでしょう。
幸いな事に凍傷で足の指を無くす事はありませんでしたが、ちょっと危険な状態だったと思います。
色々試してみたものの冷たさは改善されず、結局、インナー付きのブーツに変え冷え込みから開放されました。
という事で、バックカントリー用のブーツを選ぶときは1.インナー付きの物で、2.少し大きめのもの(靴下を重ね履きしても窮屈にならないように)を選ぶといいと思います。
では、楽しいバックカントリーを!
バックカントリーを始めた当初はインナーレスのクリッカー用のブーツを使用していたので足の冷えは耐えられないものがありました。
クリッカー用のブーツはソール部分にステップイン用の鉄のプレートが埋め込まれているので、その鉄が冷えて普通のブーツより冷えるのです。
その上、足にぴったりサイズのブーツだったのでブーツにほとんど余裕が無く、厚手のソックスを重ね履きすると足が圧迫されて血行不良を起こしていました。
ハイク中に足の指先が冷たくなりそれが痛みに変わります。
更に冷え込むと指先の感覚が無くなります。
ほとんど凍傷の状態だったのでしょう。
幸いな事に凍傷で足の指を無くす事はありませんでしたが、ちょっと危険な状態だったと思います。
色々試してみたものの冷たさは改善されず、結局、インナー付きのブーツに変え冷え込みから開放されました。
という事で、バックカントリー用のブーツを選ぶときは1.インナー付きの物で、2.少し大きめのもの(靴下を重ね履きしても窮屈にならないように)を選ぶといいと思います。
では、楽しいバックカントリーを!
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