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2012.01.31 AK

当直明けでゲレパウでも喰うかと行ってみたら何にも残っていなかった。 そのまま帰るのも癪なんで、ロコポイントへ行ってみた。 先行トレースが入っていてガチガチの道を使わせてもらって山頂へ。 途中でトレースは違う方向へ進んでいたけれど、その先は軽い新雪。 脛ラッセルも苦にならない。 標高の割には軽々のパウダーをメインで2本、お帰り斜面で1本GET。 メインのパウダーは保障されていたが、まさかノートラックとは思わなかったので凄く得した感じで大満足。 お帰り斜面も予想以上のパウダーでびっくりした。 着て良かった^^

2012.01.29 キロロ脇アポロ

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前日のバックカントリーが滅法良くて、完全にヤル気無之介。 明日はお休みでもいい気でいたが、お誘いのメールがあった。 もう運転する気も無かったのでキロロ方面に同乗させてくれのなら行ってもいいとメールだけしておいた。 返信が来なかったのでそのまま寝てしまった。 翌日起きて今日はだらだらしてようと思ってたら。。。 「もう直ぐ着きま~~す!」メール あら、行く訳? で、慌てて(実は慌ててない)用意して駐車場で拾ってもらいキロロへGO! 「今日は何処に行くんですか?」 「アポロ!」 「はい、そうですか。。。」 キロロに着くと風も無く意外に穏やか。 でも、太陽は見えない。。。 アポロ行きのリフトにはテレマーカーらしき人々が10人以上居るんですけど。。。 とりあえず、一回券を2枚買い込みリフトに乗ってハイク場所へ。 さっき見たスキー軍団が入山した様子が無い。。。 何処行ったん??? ま、いいか。 前日のトレースがあったのでトレースを辿って行くと何時もより奥に入り込んでいる。 今日はスノーシューだけなのでラッセルする気にならないので最後まで付いて行ってみた。 案の定、何時も登る尾根の一つ奥の尾根に取り付いていた。 仕方が無いのでそのままピークまで登り切る。 時間的には何時もとほぼ一緒。 まあ、こんなもんでしょう。 山頂には朝見たスキー軍団が! 喰われちまったか・・・と思ったら、斜面は手付かずで残ってた。 不思議だ。 ありがとうの感謝の気持ち一杯になりながら、 有難く3人でメインを滑り、登り返して隣の一枚バーンを2本滑る。 最後に奥の沢を滑っても良かったけど、みんな十分満足していたので尾根に登り返して尾根を滑ってお帰りルートに滑り込む。 メインもその横も尾根筋も微妙に雪質は違ったが全てパウダー!底付き無し。 お帰りルートも途中からガチガチのトレースが入っていてとっても楽して帰ることができた。 天気には恵まれ無かったが雪には恵まれたので良しとしよう。 あー楽しかった。 誘ってくれてありがとう!

しまむらのJKソックス

しまむらで売っている女子高生の履くような薄手のハイソックス。 -20℃の気温でも全く問題なし。 薄手なのでブーツの中に空気の層ができるのか予想以上に暖かいです。 お勧めです^^

2012.01.28 shiri

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何時も通りに7時過ぎに札幌を出て 何時も通りにセブンイレブンで買出しをして 何時も通りに山をチェックして 何時も通りにハイク開始 何時もとちょっと違うのは 気温が滅茶苦茶低いのと 天気が滅茶苦茶良いこと たったふたつの良いことが重なっただけでとっても良い一日になった。 ハイクは至って順調で ガチガチのトレースが登り口まで付いていた。 登りもきっちりとレースが付いていて 楽ちんハイクで1時間半を切ってコルに到着。 コルでご近所さんとばったり出くわす。 先行者は知り合いでした^^; 先行者のラインを外して隣の斜面を一気に下まで。 ちょっと浅いがスピードが出る良い雪でした。 登り返してピークから一本。 滑り出しは亀裂が入っていたものの、ここもまたまた良い雪。 更に登り返して、お初の面を落としてみる。 ここも意外に広くて上は軽々、高度を落とすと薄いモナカがパリパリ剥がれる楽しい雪でした。 つぼ足でちょいとコルまで登り返して林間を滑り駐車場まで。 林間も軽い良い雪だった。 The Day?かな^^

2012.01.23 TNG

2日前の事なのにもう遠い昔のことのようだよ。 昨日の山行が強烈過ぎた(笑) 当直明けで表に出てみると、車に10cm以上雪が積もってた。 流石にバックカントリーに入る元気は無いけど、ゲレンデで遊ぶくらいの体力なら残ってる。 11時過ぎにスキー場到着。 変な奴ら(笑)が入っていなければノートラックは残っているはず。 で、変な奴らは居なかった。 3時間半ほぼ貸切状態でグルグル回しで食い尽くした。 大満足。 雪が降ったらまた来よう^^

2012.01.23 稲穂峠

平日休みの野人S氏にくっついて稲穂峠に行ってみた。 ここ数日、全く降雪が無かったのでパウダーは全然期待していなかったのだが、現地に着くとびっくりの積雪量だった。 取り付きから終始、膝上-モモ-股のラッセル。 あまりの雪の深さに緩斜面の滑走は諦めた。 斜度のある沢に入ってみると、驚くほど軽い雪だった。 軽すぎて簡単に雪が斜面から落ちていく。 トップで滑り込んだS氏から雪崩れた!と連絡が入る。 ラインを代えてドロップすると盛大にスラフが落ちる。 とりあえずボトムまで落として隣の尾根に取り付きピークを目指す。 途中から強風で嫌になったが何とかドロップポイント到着。 このあとコースをミスして別の場所に降りてしまた。 仕方が無いのでそのまま落として国道に出て、テクテク歩いてデポ車まで歩く。 雪が多すぎるのも困ったものだ。 いい体験をしたわ。

2012.01.19 shiri

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dakeさん&ダイスケさんと お初の二人には取り合えずノーマルルートを堪能していただいた。 他のルートは次回に取っておこう。 全く降雪の無く、ガチガチの踏み跡を辿って1時間半程であっさりとコルに到着。 こんな快晴はシーズン中に2度は無いという位の快晴で雪は全く期待できない感じ。 オープンはほとんど期待できないので林間を落とす。 締まっているけど板の走るいい雪だった。 photo by daisukesan 登り返して、この山の本当の姿をちょっとだけ二人に見せてあげる。 軽々のパウダーって言うのはこのことを言うんだよ^^ 登り返してノートラックの三角斜面を滑って帰還。 三角斜面で調子に乗って大転倒しちまった。 やばいやばい。 photo by daisukesan

2012.01.16 キロロ脇アポロ(1218峰)

今日は珍しい取り合わせ。 しらたさん&ぐれっち ぐれっちとは7、8年振りかな。 マウンテンセンターから余市第一からアポロへ。 この前の1107みたいなラッセルになるのを覚悟していたが、スキーが先行してくれるとほとんどラッセル無しで行ける。 ありがたい。 気温は低かったがハイク中はほとんど天候も崩れる事無く快適であっと言う間に山頂到着。 2時間かかってないかも^^ メインのシュートを一気に滑り、登り返して手前のオープン。 再度登り返して西の沢を下まで。 斜面毎に微妙に雪質が違って楽しめた。 メインのシュートは斜度も十分。 斜面全体に固めのパウダーで底付きはしないものの結構な力で斜面からの返しがある。スピードが出ているので姿勢を保つのが大変だった。 二本目は斜度もお手頃。 雪質も軽め。 でも、ちょっと木が五月蝿い。 木を交わす事だけ考えて、何も考えずに滑ることが出来た。 斜面の最後にうねりがあって、それが日陰で見えないので必ずひっかっかる。 案の定、気持ち良く滑ってきたぐれっちがトラップに掛かってひっくり返った^^ 三本目の西の沢は滑り出しはそれなりに斜度はあるが全体になだらかでリラックスできる。 沢のボトム近辺まで気持ち良く滑ったらあとは高度を落とさないようトラバース気味に沢の出口に向かう。 最後にガツンとオープンを落として終了。 最後に林道をテクテク歩いてスキー場に帰還。 丸一日遊べた。 今日もまた、良い一日でした。 結構身近に居るのにぐれっちとはなかなか一緒に滑る機会がなかった。 これを機会にまた一緒に滑りたいね。

2012.01.13 キロロ脇1107峰

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ND,TMと。 連日の低温と降雪でパウダーは保障されている。 当初、アポロを狙っていたのだが、鬼ラッセルが予想されたのでキロロ脇1107峰に目的地を変更した。 マウンテンセンターから1107の取り付きまでは先行者のトレースがあってあっと言う間に到着。 このまま楽勝でピークと思っていたら先行者のトレースは992方面に進んでいた。 ガッカリ。。。 1107の取り付きからは膝-モモ-腰、場所によっては胸近くまでのラッセルで普通なら1時間半で登る所を2時間半掛けて山頂到着。 この深さで沢筋を歩いて帰る気にはならないので、登りのルートを滑って帰ることにする。 その前にピークから100mほど落として遊ぶ。 予想通りの深雪。 気持ち良い位スプレーが上がる。 登り返して2本滑り、二人が登り返す前に早めに稜線に出て短く一本滑ってビデオを撮ってもらった^^ 〆は稜線を巻いて雪崩斜面の上に出て雪崩れ斜面の稜線を滑って終了。 板の良く走るいい雪だった。

寒さ知らず。

昨日と今日と本州の面々と羊蹄山にバックカントリーに行ってきた。 みんな手が冷たいとか足が冷たいとか言っていたけど、おいらは全く寒くなかった。 秀秀岳荘の200円手袋とシンサレートのインナー手袋の二枚重ね。 しまむらのファイバーヒートの靴下(JK仕様) こいつは意外にコストパフォーマンスが高いよ。

2012.01.09 羊蹄山

FDとのセッショ参加2日目。 昨日とは面を変えての羊蹄山。 FDはお初ではないかな。 今日は昨日より人数が増えて総勢19人の大所帯。 そこらの下手なガイドツアーより大人数。 この人数を吸収できる山はそうそうない。 強力スキー部隊のお陰でぐいぐい標高を稼ぐ。 この時期にこの人数で時間400m登れるとは驚きだ。 取り付きの標高が高いので前日のドロップポイントの標高まで2時間余りで到着。 昨日の倍近いスピードで登り切った。 脱落者なし。 これで無事下山できたら最高だ。 人数が多いので滑走は尾根組みと沢組みの二手に分かれる。 沢組みはオイラが先頭で沢にドロップ。 沢地形のパウダーランはなんともいえず気持ちがいい。 地形に沿って雪面を切りながら落ちていく感覚は他では味わえないよ。 う~~ん!満足! 占冠のテレマーカーは「ちょっと重い。」と贅沢なことを言っていたがおいらにゃ十分。 後続の面々も奇声を上げながら落ちてくる。 やっぱ、沢は楽しいわ^^ 900mを切る位で尾根に戻り、尾根伝いに駐車場に戻る。 尾根は尾根で軽々のほとんど抵抗の無い新雪で板が良く走る。 これはこれで楽しい。 結局、山なら何をしても楽しいってことか。 最後は踏み固められたウエーブを延々と滑り駐車場まで。 今日も無事に楽しめた。 また、来年会いましょう! 気持ち良く滑ったら、カメラの前を滑らなかったので写真無し。 唯一映っているのはこの動画のみ。 こんな所でも綺麗にスプレーが上がってるね。

2012.01.08 羊蹄山

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毎年恒例となっているFDとのセッション。 仕事の都合が付かなくて参加できたり出来なかったりしていたが、今年は3日間の内後半の2日参加することが出来た。 毎度お馴染みの羊蹄山。 今日は総勢15人の大所帯。 パウダーを当てるとかの以前の問題で事故なく楽しく下山したい。 それでいい雪が滑れたらなお嬉しい。 天候はイマイチの雪模様。 視界があるので山には入れそうだが天候次第でさっさと下山の可能性もあり。 15人もの大所帯になると何だかんだと時間がかかるものだが、いつもの面子+α位の感じでほとんど遅れる事無くハイクが進む。 4時間かけて1,300m弱まで登り滑走開始。 最初の100mは風に叩かれた何時もの雪だったが標高を落とすといい感じのパウダーになった。 板が良く走る。 深雪がブレーキにならず、するするスルスル板が走っていく。 スプレーが上がっているとかなんとかなんて全く関係ない。 滑ることが楽しい。そんな雪だった。 標高が下がってもそれほど雪質も変わらず最後まで気持ち良く滑ることが出来た。 雪質は今までで一番良かったと思う。 いい雪に恵まれて、みんなで楽しめた。 良い一日でした。

2012.01.06 shiri

札幌は晴れ。 期待して行くが天気はイマイチ。雪は最高。 スネ-膝-ももラッセルだったが雪が軽くて苦にならない。 一気にコルまで登る。 北斜面も考えたが風が強いし斜面も良く見えないので西斜面の林間を一本落とす。 雪が深くて、それでいて板が良く走って気持ち良かった。 登り返して、西斜面のオープンと林間の間の100m程の面ツル斜面で撮影用に一本滑る。 ここも深くて気持ちいい。スプレーが機関車の煙のようにモクモク上がる。 大満足。 更に登り返して西斜面のオープンをトラバース気味に滑り落として、雪崩れの三角斜面に取り付く。 雪崩れの三角斜面がちょっと嫌らしい雪でハイクすると足元が崩れて登りにくかった。 三角のテッペンまで登って最後の一本。 一気に斜面を滑り降りる。 雪は薄くて所々底付きしたが、斜度もあってスピードが乗るので気持ちよく滑ることが出来た。 あとは、林間を抜けて林道に出て駐車場に戻る。 なかなか充実した一日だったわ^^

2012.01.05 TNG

当直がスムーズに終わり心の余裕があったので滑りにいった。 スキー授業が入っていてメチャ込みだったが、オイラの滑る斜面はほとんど貸切。 強風で斜面がリセットされて常にノートラック状態。 斜面を変えて10本ほど滑った辺りで、風が更に強くなりスキー場は営業中止。 いい練習になりました^^

2011.01.03 shiri

今日も野人S氏とその一行に混ぜてもらってコルまで一緒に行く。 人数も多かったのでコルからは別行動でオープン2本、林間2本滑る。 オープンは叩かれて硬かったが、林間は軽くていい雪だった。 あまりにいい雪なので一本で止めることができなくて、登り返して2本も滑っちゃたよ。 お帰りに選んだオープンも上部は風に叩かれて硬かったが、下部は軽々の深雪で楽しかった。 やっぱいいわ。