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11月, 2013の投稿を表示しています

3.20131130 キロロスノーワールド

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本日キロロオープン 例年よりもオープンは遅れたが今週一気に降雪があって積雪量は例年並になった。 オープン当初の得点をGETしにいそいそキロロに行ったが目的は達成できず。 マウンテンセンターのインフォメーションで根掘り葉掘りシツコク聞いて、 キロロバリュー が一番お得だという事が分かった。 雪は近年に無く深い。 板を外すと腰まで埋まる深さ。 深すぎて失速気味になるがオーバーヘッドのスプレーは気持ちいい。

2.20131128

仕事が早く終わったので山へ行ってきた。 前日の雪で積雪20㎝ 地形がまだ残っていてブッシュも出ているが普通に滑れそう。 スプリットですね-膝ラッセルでトップまで。 スキーヤーズレフトからセンターに向けて一本。 ブッシュが出ていてバキバキいうが底づきは無し。 登り返して二本目はセンターからライトを滑って駐車場まで。 一カ所板が止まってしまったか下まで普通に滑れた。 軽く筋肉痛。 腹筋が痛い。

クライミングスキンの改造② 完成

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この前 の続き この前はスキンのトップの金具を付け替えて終了したので今回はその続き。 テール部分をスプリットボードに合わせテールクリップを付けます。 そして最後にクライミングスキンをスプリットボードの形状にカットします。 テールクリップを付ける位置は手持ちの G3Alpinist Splitboard Skins を参考にしました。 G3とgeckoを重ね合わせて鋏でジョキジョキ切ります。 この時、左右のスキンを間違えると使い物にならなくなるので注意が必要です。 切断が終ったらクライミングスキンにG3の Skin Tail Connector Kit を取り付けます。 クライミングスキンの金具が付く位置にドリルで3mmの穴を開けます。 空いた穴にブラインドリベットを通し金具を付けてカシメて取り付け完了。 この時もブラインドリベットの向き、金具を取り付ける向きに注意しないと泣きを見ます。 ブラインドリベットは皿のほうを粘着面にします。 そうすると出っ張りがなく座金を入れる必要もなくなります。 金具の取り付けは毛の生えたスキン側です。 じゃないと金具がボードのソールに干渉します。 最後にクライミングスキンをスプリットボードに貼り付けてボードからはみ出したクライミングスキンを切り取ります。 この時、 G3Alpinist Splitboard Skins に付属のカッターが重宝します。 貼り付けたクライミングスキンとボードのソールの間に入れて軽く引くだけできれいに切れます。 ボードのエッジを1mm出して切ってくれます。 思ったよりも簡単に出来ました。 G3Alpinist Splitboard Skinsの形状に合わせて鋏で切ります。 G3の Skin Tail Connector Kitの金具の位置決めをします。 ブラインドリベットでカシメて取り付けたらこんな感じ。 ノーズ側のスキンもボードの形に合わせて切ります。 クライミングスキンをボードに貼り付けます。 G3Alpinist Splitboard Skins付属のカッター エッジを1mm出してカットできる優れもの。 こんな感じでスル

1.20131113 中山峠スキー場

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1.20131113 中山峠スキー場 海に行こうか山に行こうか迷ってたけど、 いつも遊んでる面子から中山が明日オープンなので行きませんかと誘いがあって中山峠スキー場に行くことにした。 送迎付きの楽々ツアー^^ 9時オープンの30分前にゲレンデに到着。 前日慌てて準備したけど忘れ物なし。 一日券(3,500円)買ってゲレンデへGO 4人で9時から2時間半グルグル回し。 地形は残っているけどピステバーンは快適。 パウダーゾーンはチョイ重で勢いを付けて飛び込まないと失速してしまう。 それでもこの時期にこの雪滑れれば十分でしょう! 一休みして2.3本滑って本日終了。 休んだあとのほうが水分が飛んで雪が軽くなってて快適だった。

クライミングスキンの改造①

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今回購入したクライミングスキンGecko FREERIDE 200×140mmはスキー用のクライミングスキンなのでスキントップの金具がセンターに付いています。 スプリットボードは板の形状が非対称のためスキー用のクライミングスキンをそのまま取り付けることはできません。 そのためトップの金具の位置を変更しなければいけません。 幸いトップの金具はアルミのリベットで2箇所留まっているだけなので外すのは簡単。 5mmのドリルで軽くリベットの頭を揉んでそのあとラジオペンチでむしり取ります。 金具を外してみたら金具の部分はクライミングスキンが折り返されて二重になっていました。 さて、スプリットボード用に金具の位置を決めです。 適当に付けても良かったのだけれど取り合えずgoole先生に教えてもらいました。 参考にしたのはブラックダイアモンドのクライミングスキンの写真と「 スキー用シールをスプリットボード用に改造する-山道具道楽 」さん。 位置が決まったらクライミングスキンに穴を開けます。 ポンチを使えば綺麗に開きますが、ポンチが無いので3mmのドリルでガガガガガッっと開けました。 穴が開いたらブラインドリベットを打ち込んで固定します。 本日はここまで。 続きは次回。 リベットの頭を5mmのドリルで揉みます。 ドリルで揉んだあとリベットをラジオペンチでむしりとります。 金具の位置決めをします。 金具をリベット留めします。 続き

秀岳荘バーゲンでお買い物

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去年からスプリットボードを使っています。 結構快適で気に入って使っていますが、固めの斜面で何度か板を担ぐ羽目になりました。 同行のスキーヤーやスプリットボードが難なく登っているのに自分だけがスリップして登れません。 当初は登りのテクニック、ジグを切る角度等が問題だと思っていました。 スプリットボードを使うようになってからもスノーシューの時の感覚が残っていて、ついつい急登していたからです。 それがどうも違うらしい。 クライミングスキンの毛足の長さが原因のようでした。 昨シーズン使っていたクライミングスキンはスプリットボードを買ったときに付いてきたG3Alpinist Splitboard Skinsですが、このスキンは毛足が短く軽量に出来ています。 毛足が短いと雪を噛む力が弱くスリップしやすいようです。 そこで今シーズンはちょっと毛足の長いGecko FREERIDE 200×140mmを使ってみることにしました。 Geckoのクライミングスキンはテールクリップが貧弱なのでG3のSkin Tail Connector Kitとスプリットボード用のテールクリップを流用することにしました。 工作の詳細は後日^^